那須川天心、井上拓真との世界戦“勝利”を確信 自身最大の試合で「正真正銘の世界のベルトを手に入れる」
プロボクシングのWBC世界バンタム級1位の那須川天心(帝拳)が自身のYouTubeチャンネルを更新。11月24日にトヨタアリーナ東京で開催される同級2位・井上拓真(大橋)との自身初の世界戦に向けた意気込みを語った。
■那須川「願いではない、(世界王者に)なる」
那須川はボクシング転向後8戦目で世界タイトルに挑戦する。これまでの戦績はボクシングで7勝(2KO)、ボクシング転向前までの戦績はMMAも含めて46戦46勝(30KO、1SUB)無敗を誇る。
そんなキャリアを通して負けなしの“神童”は11月の世界戦を「キックボクシング(のキャリア)も含めて一番大きい試合」と位置付けた。
キック時代との違いとして「今回は僕が負けるんじゃないかという声がたくさんある。勝ったら世界のベルトをもらえる」とし、キックのタイトルにはなかった“世界認定ベルト”の獲得に意欲。「正真正銘の世界のベルトをしっかりと手に入れる」と意気込みを語った。
那須川は世界戦について「もともと10戦以上やってからと言われていたが、ジムや周りの方々が『行ける』と言ってくれた」と試合が決まった経緯を語り、対戦相手の井上については「強い」と認めつつ、「勝てるかどうか分からないとは言われてはいるが、自分の中では自信がある」と今まで無敗街道を突き進んできた時と同じ“感覚”があることを明かした。
那須川曰く、「昔は、これだけやったから大丈夫、と勝ちを“信じる”感覚だったが、今はもう信じるとかではなく(これまでの積み重ねで)心からの自信を持って言える。(世界王者は)願いではなく、なるという」と勝利を確信している様子だ。
那須川は5歳から格闘技を始め、現在27歳。ボクシング歴は浅いものの、格闘技歴は今年で22年になる。格闘家として無敗のキャリアを築いてきた那須川は格闘技歴22年目で世界タイトルを手にすることができるのか。
