Kep1er元メンバー2人も所属する韓国女性グループMADEIN、ガウン（19）が健康問題で活動休止「当面は6人体制」
Kep1er元メンバーも所属する韓国の7人組ガールズグループMADEIN（メイディン）のメンバー、ガウンが健康問題で活動を一時休止する。
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所属事務所143エンターテインメントは11月11日、公式SNSを通じてガウンの一時的な活動休止を発表した。
事務所によると、ガウンは最近、健康上の理由で病院を訪問した際に「十分な休息と安静が必要」と医療スタッフから所見を受けたという。このため、健康回復に努めるため一時的に活動を休止することになった。
ガウンが活動休止する間、MADEINは6人体制で活動を続ける予定だという。
事務所は「ファンの皆様に突然のニュースでご心配をおかけしたことを謝罪申し上げます。早いうちにガウンが元気な姿でファンの皆様とお会いできるよう、温かい応援をお願いいたします」と伝えていた。
なお、MADEINは今年9月3日に1st EP『RISE』でデビューしたガールズグループ。2022〜2024年に活動した3人組ガールズグループ「LIMELIGHT（ライムライト）」を前身とし、同グループのメンバーであるミユ、スヘ、ガウンのほか、オーディション番組『Girls Planet 999：少女祭典』発のガールズグループ「Kep1er（ケプラー）」元メンバーのマシロとイェソ、そして“日プ”こと『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』に参加したセリナとナゴミによる7人組で構成されている。
グループではミユ（伊藤美優）、マシロ（坂本舞白）、セリナ（斉藤芹菜）、ナゴミ（阿部和）と、メンバー7人中4人が日本人。リーダーは1999年生まれで最年長のマシロが務めている。
デビュー後はTBS系列の音楽番組『CDTVライブ！ライブ！』に出演するなど、日本でも積極的に活動を展開していた。
今回、活動休止が発表されたガウンは2005年11月8日生まれの19歳。グループではメインダンサーのポジションを務めている。
