三重県の特産品や人気商品を販売する三重県フェアが、8日から愛知県名古屋市にあるイオンモール熱田で始まりました。

三重県とイオンは2010年に包括提携協定を締結し、三重県の食や観光、物産などの魅力発信に取り組んでいます。

今回はタルトや酢の専門店など、初出店11事業者を含む県内27の事業者が出店しました。

食品売り場には秋の味覚、次郎柿や松阪牛などの農産品のほか、せんべいやスナックといった三重のソウルフードなど約90品目が並び、買い物客でにぎわっていました。

初日の8日は、伊勢茶の試飲も行われました。

「三重県フェア」は10日までイオンモール熱田で開かれています。