柳いろは、過労で倒れ入院していた 睡眠の悩みを告白
タレントの柳いろは(33)が5日、インスタグラムを更新し、過労で倒れて入院していたことを明かした。
「過労死白書」うつ病などの労災認定過去最多 芸術・芸能の3割「過労死ライン」柳は、6月に出産した息子と大阪・吹田市の万博記念公園を訪れた時の写真とともに、「10月半ばの3連休前あたりかな?過労で倒れてしまいその恐怖心からか目を閉じても眠れないという日が3日続いて最近まで実は入院していました。いまは実家で両親のサポートあって少しずつためて寝られるようになってます」とつづった。
産後も同じような症状があったといい、「不眠で悩んでる人もたくさんいるの知ってたけど、本当、人間って72時間眠れないとおかしくなるというか。。育児で忙しいママ友や皆さんにこんなに苦しい私と同じような経験をしてほしくないっ!!!と思って勇気を振り絞って投稿しようと思いありのままをつづっています」と打ち明けた。
2児の母である柳は、「細切れ睡眠が当たり前なのでずっとレム睡眠のままなんですよねー、寝てるようで脳は起きてる状態で。だからこそ、そんなときにプライベートでメンタルやられる出来事があったりしたときには簡単に眠れずいまのうちに寝なきゃと思ってしまうことでそのプレッシャーで焦って寝られなくなる」と悩みを告白した。
現在は、「リラックスして自分を取り戻し期間として実家←→東京を繰り返しながらの生活を送ろうと思います」としている。
※写真は資料