タフで最長60日バッテリーなスマートウォッチが2万円台で買えます

2024年11月5日 12時30分

コスパ最強かも…。

スマートウォッチはApple Watchだけではありません。いろんな目的と用途で選びわけもしやすい時代になりました。このほどNotebookcheckは、Mibro（ミブロ）が発売したタフでバッテリー持ちも非常に良いのに、驚きの低価格なスマートウォッチを紹介していますよ。

頑丈でバッテリー持ち抜群

Mibroのスマートウォッチシリーズに加わった「Mibro GS Explorer」は、米国防総省が定めた軍用規格の「MIL-STD-810H」に準拠。厳しい耐衝撃、耐振動試験にパスしており、タフで過酷な使用条件のもとでも簡単には壊れない仕上がりです。水深100mでも使える10気圧防水も備えており、これならどこでも安心して使い続けられるでしょう。

バッテリー持ちも抜群で、フルに全機能を使用し続けても最長10日、通常使用なら最長20日、ミニマムモードなら最長60日もバッテリー充電不要です。デュアルバンドGPSにて精度の高い測位機能が提供されるほか、150のワークアウトモードが用意されており、フィットネスやヘルスケアにも活躍しそうですね。

2万円台で手に入る

これほどのタフ性能とロングバッテリーのスマートウォッチだと、やはり高額になってしまうのは仕方ないもの。

ところがMibro GS Explorerの価格は150ドル（約2万2800円）と、驚きのコストパフォーマンスになっています！いまなら発売記念セール中で、122ドル（約1万8500円）にてオーダー可能。Apple Watchクラスの機能を求めないなら、もうこのレベルのスマートウォッチでも十分に使えそうですよね～。