おぎやはぎ小木博明「小木」→「小木」に父の代で改名した理由を新たに知る「そういうことか」
お笑いコンビ、おぎやはぎの小木博明(53)が1日放送のTBSラジオ「おぎやはぎのメガネびいき」(木曜深夜1時)に生出演。自身の名前にまつわるエピソードを公開した。
小木家はもともと「こぎ」と発音するが、父が実家の福井から上京する際、「おぎ」に改名したことは過去に何度も公表している。
「小木(おぎ)商店ってウチの親が仕事やってるでしょ。ウチはもともと小木(こぎ)なんだよ。で、俺はずっと小木(こぎ)が小汚いから、小木(おぎ)に変えたっていう話を聞いてたんだけど」と切り出した。
続けて「なんか最近、なんで変えたんだと。親戚はみんな小木(こぎ)のままやってんのに。そしたら、電話帳とか、『こ』よりも『お』の方が早いから『小木(おぎ)』にしてるっていう話を聞いたの。そういうことなのかって」と打ち明けた。