久間田琳加、よしこ、まひる、菊池風磨「私たちが恋する理由」(C)テレビ朝日

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【モデルプレス=2024/10/26】timeleszの菊池風磨が主演、久間田琳加がヒロインを務めるテレビ朝日系オシドラサタデー『私たちが恋する理由』(毎週土曜よる11時〜)の第3話が、26日に放送された。サプライズでお笑いコンビ・ガンバレルーヤが出演した。

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◆菊池風磨主演「私たちが恋する理由」


「第2回みんなの推し恋愛マンガ大賞」の大人の恋愛部門で大賞を受賞し、電子書店では3000万viewを突破したma2氏による人気コミック『私たちが恋する理由』が初映像化。オフィスを舞台に寡黙でクールな主人公・黒澤智也を演じる菊池やヒロイン・森田葵を演じる久間田をはじめ6人の男女が繰り広げる、焦れったくもほろ甘い“大人のピュア恋”決定版が誕生する。

菊池、久間田のほか、七五三掛龍也(Travis Japan)、齊藤なぎさ、杢代和人(原因は自分にある。)、佳久創、山崎紘菜らが出演する。

◆ガンバレルーヤ「私たちが恋する理由」サプライズ登場


止まらないキュンの嵐に反響を呼んでいる本作だが、第3話では、ほろ甘い恋模様を紡ぐ黒澤や森田たち6人の男女の他にも注目を集めた人たちが。主演の菊池とバラエティで息の合ったかけあいを見せて反響を集めるお笑いコンビ・ガンバレルーヤのまひる&よしこがサプライズ登場したのだ。

菊池とガンバレルーヤは2020年からバラエティ番組で共演し気心の知れた間柄だが、ドラマ現場で顔を合わせるのは初めて。また、ガンバレルーヤの連続ドラマ出演は『モトカレマニア』(2019年/フジテレビ)以来5年ぶりのことである。 まひるとよしこが演じたのは、企画開発部の社員役。葵への恋心を自覚した黒澤は、新入社員・伊丹瑞貴(杢代和人)と2人きりで出張に行くことになった彼女を複雑な気持ちで送り出す。

しかし、どうしても葵のことが気になってしまう黒澤が無意識に彼女の座席を見つめていたところ、近くで打ち合わせ中だったガンバレルーヤふんする同僚2人が「私たちのこと見てましたか?」と勘違いしたあげく、言いがかりをつけてきた。バラエティでは、たびたび仲が良すぎるがゆえの激しいからみを披露し、視聴者を楽しませてきた菊池とガンバレルーヤ。本作では、そんな3人のいつものやりとりを彷彿とさせるようなリアルで熱い演技を展開する。よしこが「私たちに当て書きをしてくださったような台本で、役作りはしなくてもスッと世界に入り込めましたね」と満足気に語ると、まひるも「セリフというよりは本心で言わせていただいた感じで、魂の言葉が出てきました」と菊池を前に自然と湧き出てきた演技だったことを明かした。

◆ガンバレルーヤ、菊池風磨の熱望で共演実現?


嘘か本当か、まひるが言うには今回の出演が決まった背景には菊池の熱望があったそうで、「聞くところによると、私たちの出演は風磨くんのご指名ということで…。“ガンバレルーヤじゃないとイヤだ”と、だいぶ駄々をこねたらしくて…」(まひる)「風磨のご指名なら行くしかないよね」(よしこ)と、2人はほかならぬ菊池の主演ドラマだからこそ、女優として現場に駆けつけたことを告白した。

そして今回、初めてドラマ現場で菊池の姿を見て、まひるは「バラエティ番組でしか会わないから忘れかけていましたけど、“この人、俳優なんだ”って思いました」と改めてそのスゴさに気づいたとも語り、よしこも「スーツ姿を初めて見ましたけど、“珍しく”カッコいい感じでしたよ!」と、ややけなしながらも褒め言葉を言う。

さらに、よしこが「あいつはめっちゃいいやつで、頭の回転が速くて、常に周りを楽しませるために考えている。今回のドラマでも私たちを見た瞬間に『どう料理してやろうか』という目線で腕まくりしていました!」と言うと、まひるからは「そのおかげでお芝居もすごくやりやすかった!」と感謝の言葉も飛び出しました。最終的には、まひるは「あんたスゴイよ!自信を持ちなって伝えてあげたい!」、よしこは「もっとどんどん出たらいいのに!」と“上から目線”ながらも菊池を大絶賛していた。(modelpress編集部)

◆ガンバレルーヤ コメント


― 菊池風磨さんとドラマで共演された感想を教えてください。

まひる:私は今回がドラマ出演2回目なのですごく緊張していたのですが、現場に入ったら風磨くんがいて、バラエティーでお会いするときのようにたくさんイジってくださったおかげで、いつものようにリラックスして楽しむことができました。風磨くんとはバラエティー番組でしか会わないから忘れかけていましたけど、“この人、俳優なんだ”って思いました。いつもは見られない一面を見て、ちょっとカッコいいなと思いましたね。

よしこ:確かに、俳優っぽかったよね。いつもタレントや芸人のような働き方をされる方なので…。スーツ姿を初めて見ましたけど、シュッとして珍しくカッコいい感じでしたよ!いつもは裸一貫でやられてるから(笑)。

― 同じ会社で働く企画開発部員役でのご出演でしたが、演じられていかがでしたか?

よしこ:私たちに当て書きをしてくださったような台本で、私たちがいかにも風磨くんに言いそうな、いつもの感じのやりとりだったので、役作りはしなくてもスッと世界に入り込めましたね。

まひる:セリフというよりは本心で言わせていただいた感じで、魂の言葉が出てきました。

― 本作からオファーを受けたときのお気持ちを教えてください。

まひる:うれしかったですね!聞くところによると、私たちの出演は風磨くんのご指名ということで…。“ガンバレルーヤじゃないとイヤだ”と、だいぶ駄々をこねたらしくて…って、それはあくまで聞いた話なので真偽のほどはわかりませんが(笑)、とにかく現場に駆けつけました。

よしこ:めっちゃうれしかったです!私たち、この撮影後はすぐ海外ロケなんですけど、風磨のご指名なら行くしかないですからね!

― ドラマでの初共演を終えて…菊池風磨さんに改めて伝えたいことはありますか?

よしこ:いつもスベッたとき、フォローしてくれてありがとう!あいつはめっちゃいいやつで、頭の回転が速くて、常に周りを楽しませるために考えているんです。

まひる:私たちをいちばん面白く料理してくれるし、イジりかたをいちばんわかってくれている…だから安心してボケられるんです。

よしこ:そうそう、必ず助けてくれるどころか、ゴール前まで絶妙なパスをくれるんです。今回のドラマでも私たちを見た瞬間に『どう料理してやろうか』という目線で腕まくりしていました!

まひる:この撮影現場でもすごくいいフリをくれて、そのおかげでお芝居もすごくやりやすかった!あんたスゴイよ!自信を持ちなって伝えてあげたい!

よしこ:もっと自信持って、もっとどんどん(ドラマに)出たらいいのに!

― 最後に、視聴者の皆様にメッセージをお願いいたします!

よしこ:すごく面白いドラマになっていると思います。現場もすごい優しい方たちばかりで、いい雰囲気で撮らせていただきました。ぜひ見ていただきたいです。

まひる:いつものバラエティーとはまた違った3人のやり取りが見られると思うので、ぜひ楽しんでいただけたら。皆さん、絶対に見てください。

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