後半途中からシャドーに入った三笘。写真:梅月智史(サッカーダイジェスト写真部/現地特派)

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 森保一監督が率いる日本代表は現地10月10日、北中米ワールドカップ・アジア最終予選でサウジアラビア代表と敵地で対戦している。

 14分に鎌田大地のゴールで先制した日本。1点リードで試合を折り返し、ハーフタイムに南野拓実を下げて伊東純也を投入。伊東は右ウイングバック、シャドーに堂安律が入る。
【動画】左右に振って完全に崩した!鎌田大地の先制弾
 63分には鎌田がアウト、前田大然がイン。前田は左ウイングバックで、そのポジションで先発していた三笘薫がシャドーに移った。

 2列目に入った三笘に、ファンも注目。ネット上では「新しいな」「三笘のシャドーたまんねえな」「三笘がシャドーとは珍しい」「おやおやおや!!」「あまり良いイメージが無い」「大胆やん」「どうなんや?」「これは楽しみ」「奇策かよ」「不思議な代え方するね」「森保チャレンジャーだなあ」といった声があがっている。

 指揮官の采配が話題を呼んでいる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部