中川翔子、“殺害予告”を明かし「警察に出します」表明。「ネットだろうが逮捕されますよ」「後悔しても遅い」

タレントの中川翔子さんは10月3日、自身のX（旧Twitter）を更新。“殺人予告”などの誹謗（ひぼう）中傷を明かし、「警察に出します」と明言しました。

【実際の投稿：中川翔子、「警察に出します」表明】

「毎度ながら悲しくなりますよね」

「殺害予告、書く人が次から次に何回も何回もなんでわたしばかり？」と書き出した中川さん。「本当にこれまで警察にも何回も何回も。何人も何人も」と、かなりの人数が中川さんに対し誹謗中傷をしているようです。さらに「いいかげんにしてほしいが次々と出てくるのが別個体なんですよ」と、同一人物ではなく、それぞれ違う人物だと明かし、「警察につきだされる人生になるなんて情けなくないですか。周りの家族の方も悲しいよ。ネットだろうが逮捕されますよ」と、誹謗中傷を行う人へ呼び掛けました。

コメントでは、「どう育ったらしょこたんを疎ましく思うのかな 不思議で仕方ない」「しょこたんのご心労、いかばかりかと胸が痛みます」「事務所の方や旦那様お願いします。しょこたんを守って」「そういうことしていいって思う人が一定数いるってことですよね。毎度ながら悲しくなりますよね」「辛いですよね」「ほんと、それはアカンと思います」など、さまざまな声が上がっています。

「警察に出します」

同日の別投稿では、「人に迷惑をかけたり恐怖を与えたりする人は許しません、殺害予告やそういったものは警察に出します。書いてから後悔しても遅い」と表明。また、さらに別の投稿では「はぁ。言霊ってあるから好きなことやなにかを褒めたり楽しいかわいいおいしいとか嬉しい気持ちしか書きたくない」とも吐露しました。
(文:橋酒 瑛麗瑠)