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　女優宮粼あおい（38）の”かわいすぎる”初公開写真が新CMに登場する。

　富士フイルムのエイジングケアを目的としたスキンケアブランド「アスタリフト」のテレビ新CM「列車のふたりセラミド」編が

5日から全国放映をスタート。

　宮粼あおい演じる“何かから逃れるように列車に乗り込んだ女性”と、岡田将生演じる“未来から来た男性”の、ふしぎな列車の旅の様子を描く「あしたに、期待せよ。」シリーズの続編。今回、2人の会話に突然入り込んでくる”謎の乗客”として社会学者の古市憲寿氏が登場。宮粼の過去の写真をきっかけに展開される3人の会話を通じて美容液「アスタリフト ホワイト ジェリー アクアリスタ」の特長を紹介。写真フィルムの開発で培ったナノ分散技術などを活用し“実感できる”スキンケアを目指す

「アスタリフト」の魅力を「あしたに、期待せよ。」というキャッチコピーで伝える。

　古い写真が書棚から落ちくる印象的なシーンも見どころ。宮粼の19歳のころの秘蔵写真で今回が初公開。キュートな笑顔とピースしたポーズで「かわいすぎる！」と声が上がりそうな1枚。

　宮粼は「2005年のカンヌ国際映画祭に行かせていただいた時の写真で、自分的にはとても思い入れのある写真です。この洋服を見ると、母と一緒に買ったな〜とか、その当時の思い出もいろいろ蘇ってくるので、約 20 年前かと思うと感慨深いですね」と話した。

　“謎の乗客”として初登場する古市氏は「ボクが紛れ込んでしまっていいのかな？って、すごく思いました。この列車で旅するシリーズが好きで、CM を見た時にすごくオシャレで素敵だと思ったので、そこにお客として紛れ込んでいいのかなと思って…でも不審者みたいな感じですよね（笑）。雰囲気のある列車で、本当に旅ができたらいいな〜と思うような撮影はすごく面白かったです」と感想を語った。