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 女優の大竹しのぶ(67)が、28日放送の日本テレビ「喫茶しのぶ」(後4・00)に出演。元夫でお笑いタレントの明石家さんま(69)とのエピソードを語る場面があった。

 番組では、大竹、俳優の坂上忍(57)、お笑いコンビ「シソンヌ」の長谷川忍(46)の3人が営む「喫茶しのぶ」に俳優の光石研(63)、お笑いタレントの劇団ひとり(47)がゲストとして来店。

 各々の「本番前の準備」についてトークする中、大竹は「(我々は)1人でお部屋にこもって、ぶつぶつ言ってせりふを覚えて現場に行くわけじゃないですか。でも、さんまさんと結婚していた時に、(さんまは)ギリギリまで寝てて、ん〜って寝ぼけながら行って、うわ〜って20分間タモリさんと喋って。それでお金をもらうっていうのが、許せなかったの!」とぶっちゃけ、これに4人は思わず失笑。

 「こんなのいけない!と思って」と笑いながら話す大竹に、「それができるのがさんまさんじゃないですか」と坂上が説得するも「それでこんなお金をもらっちゃいけないと思って。世の中、テレビ局はおかしいって思ってたんですよ」と語り、笑いを誘っていた。