「俺は『おじい』嫌やねん」 千原せいじ、総裁選候補に言及「10年後のこと絶対考えてへんやろ」

お笑いコンビ「千原兄弟」の千原せいじさん（54）が2024年9月8日、YouTubeで自民党の総裁選（12日告示、27日投開票）に言及した。

「だから女性に人気のある女性、もしくは若い人（がいい）」

せいじさんはスタッフに「自民党の総裁選があるらしいんですけど、誰がいいと思いますか？」と尋ねられると、「俺は『おじい』嫌やねん。おじい嫌で、あと、女性に人気のない女性も嫌やねん」とコメント。

「だから女性に人気のある女性、もしくは若い人（がいい）。もうおじいとか、10年後のこと絶対考えてへんやろ。次の日の朝に目が覚めるか、ギリギリでやってんじゃない、あれ。そんな人が日本のいろいろなことを決めるとか無理やわ」と語っていた。

この動画に対しては、次のようなコメントが寄せられている。

「『ギリギリでやってる』まさにその通りで、議員にも定年制を設けて欲しいです」
「女性に人気のある女性は、凄く賛成です」
「我が身がかわいいじじいが、自分が絶対生きてない30年後の未来を真剣に考えるわけがない」
「明日目が覚めるかギリギリでやってるっていう喩えに笑いました」
「ほんとそう思う。未来がある人がやるべき」