ドーピング検査「陰性」平本蓮、インスタに中指立てる投稿 批判続々「反省してない」「もう応援できない」
格闘家・平本蓮選手(26)が2024年9月5日、自身のインスタグラムのストーリーズを更新。ドーピング検査の結果が「陰性」だったと発表された同日、鏡に向かって中指を立てる自撮り写真を投稿した。
「反省するどころか挑発的な投稿を繰り返す平本蓮」
7月28日に開催された格闘技イベント「超RIZIN.3」では、平本選手が格闘家・朝倉未来選手と対戦し、1ラウンドKO勝ちを収めたが、試合後にドーピング疑惑が浮上。 関係者とみられる人物と平本選手がドーピングに関して話す音声データがSNSに流出し拡散されると、格闘家の赤沢幸典選手が音声データの当事者であると名乗り出ていた。
RIZINの榊原信行CEOは9月5日、朝倉選手と平本選手の両者とも、ドーピング検査の結果が「陰性」だったと報告。榊原氏は同日、「公平・公正な競技運営ができるよう、新たなドーピングポリシーの策定に取り組んで行きます」とXに投稿した。
こうした中、平本選手が同日、鏡に向かって中指を立てる自撮り写真を投稿。投稿に特段の説明はついておらず、その真意は不明だが、「反省するどころか挑発的な投稿を繰り返す平本蓮」「反省してないやん」「見て気持ち良いものではない」「もう応援できない」などと批判する声が上がっている。