1枚のシャツワンピースで「4コーデ」着まわし。簡単テクニックで印象激変
「ワンピースの着方がいつも同じになってしまう」悩みを解決する、おすすめの簡単アレンジ方法をご紹介。教えてくれたのは、スタイリストの水野利香さん。重ね着や小物の合わせ方を学んで、着こなし上手になりましょう。
着方次第でワンピースの印象がガラリと変わる！
「一枚でももちろん成立しますが、重ね着したり小物を加えれば、ガラリと印象が変わるのもワンピースの長所。とくにジレワンピとシャツワンピが着まわしに重宝します！」と語るのは、スタイリストの水野利香さん。
今回の着まわしアイテムには、リネン混素材が肌に気持ちよい、クルーネックのシャツワンピを選びました。胸元と袖口のギャザーがポイントです。
・麻混ギャザーワンピース \6490（サマンサモスモスブルー／キャンカスタマーセンター）
お仕事の日は黒い革小物でキリッと知的に
前を閉じてシンプルに着るときは、靴＆バッグで印象が決まります。黒いレザー小物で秋を先取りしつつ、パフスリーブワンピの甘さも引き締めれば、知性を感じさせる女性らしいスタイルに着地。
・ワンピース（上と同じ） ピアス \7700（アビステ） バッグ \7700（オリエンタルトラフィック／ダブルエー） 靴 \5991（グローバルワーク／アダストリア） メガネ（スタイリスト私物）
タンク×デニムにさらりとはおればこなれ感UP
いつものデニムにワンピを重ねると、着こなしがぐっとおしゃれに進化＆体型カバーにもひと役。
・ワンピース（上と同じ） ヘアバンド \2530、ネックレス \2860（ともにアネモネ／サンポークリエイト） タンクトップ \1490（アメリカンホリック／アメリカンホリックプレスルーム） デニムパンツ \3990（ユニクロ） バッグ \8690（カシュカシュ／アンビリオン） サンダル \4950（グローバルワーク／アダストリア）
友達とカフェへ。花柄をチラ見せしてドラマティックに
プリントスカートを下にレイヤードし、ワンピースのボタンは上だけ留めて花柄をのぞかせて。柄の分量が多すぎないので上品にまとまり、ちょうどいいドレッシーさに。
・ワンピース（上と同じ） ピアス \2970（ミミサンジュウサン／サンポークリエイト） スカート \3990、ベルト \2990（ともにユニクロ） バッグ \4490（ハニーサックルローズ／ライトオン） サンダル（スタイリスト私物）
衿元にのぞく“カジュアルな白”に好感が漂う
白カットソーをインに入れるだけで、清潔感や好感度がたちまち上昇！ 小物とのカジュアル度にもしっくり合って、ちょっぴりエレガントなワンピースを日常へと引き寄せられます。
・ワンピース（上と同じ） カットソー \2999（エニィファム／オンワード樫山お客様相談室） ピアス \3850、ネックレス \2420（ともにアネモネ／サンポークリエイト） バッグ \4950（グローバルワーク／アダストリア） サンダル（スタイリスト私物）
