B’z稲葉浩志が表紙を飾る『GOETHE（ゲーテ）』、発売日に3刷重版が決定

2024年8月26日 9時35分

■「過去は選び直せないとわかっているのに、時々違う人生も想像してしまいます」（稲葉浩志）

ライフスタイル誌『GOETHE』10月号（8月23日発売）の表紙に、B’zのボーカリスト稲葉浩志が登場。このたび、3刷重版が決まったことがわかった。

6月に10年ぶりのソロアルバム『只者』をリリースした、稲葉浩志。予約殺到で8月23日の発売日前に重版、発売日に3刷重版が決定した本誌より、8月22日には『GOETHE』WEBにて稲葉のモノクロ写真が公開、今回はカバーストーリーの一部が公開された。

■『GOETHE』10月号カバーストーリー（抜粋）
「過去は選び直せないとわかっているのに、時々違う人生も想像してしまいます」と語っていた稲葉さんですが、圧倒的なオーラを放っていて、現場にいた全員が、ミュージシャンとしての稲葉さん以外を想像できませんでした。7月20日に横浜で行われたソロツアーライヴの日も大雨で、「雨とは今までもつながるものがある」とひと言。撮影では、スタジオ内に雨を降らせる演出で、水の滴るセクシーな一面も見せてくれました。

■「独占撮り下ろし20ページ！稲葉浩志」の特集内容
◇GOETHE独占取材＜35年の軌跡、ソロの矜持＞
イマジネーションで歌詞を紡いでいたデビュー当時の稲葉。日常生活のすべてから言葉を生んでいる今の稲葉。
「音楽なしで、僕は生きていかれない」と打ち明ける稲葉のメロディ、自己プロデュース、ソロワークだからこその創作とは――。

◇GOETHE独占取材＜品川ヒロシ演出、最新MV制作秘話＞
ソロアルバム『只者』をリリースし、楽曲「Chateau Blanc」のMVを突然展開した稲葉浩志。演出はお笑いタレントで映画監督の品川ヒロシ。同MVはブラックマヨネーズの小杉竜一バージョンも制作され、大きな話題に。この意表を突くスタッフとキャスティングに、稲葉いわく「どんな仕事でも絶対に熱量のある人と組むべき」。撮影現場のバックヤードについて、品川と熱く語り合う。