立花孝志氏 青汁王子を支援「金が無くても人望、人脈がある」精神的でのサポート表明
政治団体・NHKから国民を守る党の立花孝志氏(56)が23日、国会内での定例会見で、株の信用取引で巨額の損失を負ったことを告白した青汁王子こと実業家の三崎優太氏(35)と連絡を取ったことを明らかにした。
立花氏は「非常にお金…資金に困っているというのは事実。何かできないかなと。経済的に非常に困っているということよりも、どっちかというとメンタルの方が。彼はそういう失敗をしてきた経験が少ない。できる限りのことはしていきたい」と支援を表明した。三崎氏は、NHK党から国政挑戦をオファーされたり、政治家女子48党のポスターにも登場するなど立花氏と交流がある。
8月31日、9月1日に大分県別府市で行われるホリエモンこと実業家・堀江貴文氏(51)が実行委員長を務める音楽フェス「別府温泉ぶっかけフェス2024」に、立花氏、三崎氏とも参加予定だ。立花氏は「青汁くんと同じところに行きますので、少なくとも我々も含めて、お金が無くても人脈があるということを伝えていきたい。僕自身、もう下手したら10億(円)を超える借金を事実上、背負っているので。でも、それだけのお金を借りられるということを彼自身に、そういう人望がある…人脈があるということを身をもって伝えていきたいなと思っています」と、精神面でのサポートにあたるとした。
(よろず~ニュース・杉田 康人)