日常生活から水泳まで!?IPX8相当の防水性を備えた骨伝導イヤホンは夏に大活躍!

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空気ではなく内耳の骨を直接振動させて音を伝える「骨伝導イヤホン」は、耳を塞がない、音漏れを防げるなど、さまざまメリットがある反面、長時間着けていると振動によって頭痛や耳鳴りを起こしてしまう場合も。

そんな問題を解決してくれるのが、現在CAMPFIREで先行予約を受付中の骨伝導イヤホン「NGB」(1万1830円〜 7月27日現在)。新開発のデュアル振動子伝導技術によって装着時の不快感を軽減。IPX8の防水性も備えているので、水泳しながら音楽を楽しむことも可能です!

独自のデュアル振動子伝導技術とは、イヤホンのコアに2つの振動子を採用し、その振動を効率よく行うことで余計な振動や共振を軽減する技術。

これにより、骨伝導イヤホンの難点である振動による不快感を抑え、長時間の着用でも快適さを保ってくれます。さらに、シリコン素材を使用することで、共振を抑制し音漏れも大幅にカット。

距離30cm、音量50%という条件では、音漏れを約5dBまで抑えるなど(木の葉のふれあう音が約20dB)、骨伝導イヤホンとしても極めて音漏れが少ないため、図書館や静かな喫茶店でも、周りの人に迷惑をかけることなく使用することが可能。オフィスで仕事中に使うことだってできます。

そして、このイヤホンのさらなる特徴のひとつがIPX8の防水性を備えていること。継続的に水中に沈めていても浸水せずに使用できるため、プールで水泳しながら使っても大丈夫!

もちろん、雨や汗にも強いのでワークアウトのお供にも最適。耳を塞がずに周囲の音も確認できるので、音量を上げすぎなければランニングやウォーキング中の使用も安心です。

また、通話用のノイズキャンセリングを搭載し、周囲のノイズを抑えて相手にクリアな声を届けてくれるため、屋外でもスムーズな会話が可能に。オンライン会議でも重宝するはず。

音楽を聴く際はスマホなどとBluetoothで接続する以外に、内部ストレージに保存した曲を楽しむことも(音楽データはMP3)。容量は64GBあるので最大14000曲を保存可能です。

ヘッドバンド型のイヤホンは人間工学に基づいてデザインされており、耳へのストレスを抑えつつ、しっかりとフィット。

重さもわずか約27gなので、長時間の装着も快適。内部には柔らかい形状記憶素材を使用しているため男女問わずに使用でき、変なクセがつくこともありません。

なお、充電時間は約2時間で、約7〜8時間の連続再生が可能。カラーはオレンジとブルーの2色展開です。

キャンプシーンやウォーターアクティビティでも長時間“ながら聴き”を楽しめる、完全防水の骨伝導イヤホン。発送は11月予定となっています。

>> CAMPFIRE

<文/&GP>

 

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