鹿児島初・九州最大規模!目の錯覚を楽しめる『どげんなっちょっと?展』開催中

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鹿児島・カクイックス交流センター(かごしま県民交流センター)にて、9月1日(日)まで『目の錯覚!どうなってるの? どげんなっちょっと?展』が開催されている。

目の錯覚が創り出す不思議な体験が楽しめる展示で、鹿児島初登場・九州最大規模で開催となる。ボールがスロープを登るように見えるすべり台や、丸い形なのに鏡に映すと四角に見えるオブジェなど、目の錯覚を利用した100点以上の作品が展示されている。

作品は明治大学研究特別教授の杉原厚吉先生が監修。最新の数理工学の研究に基づいた不思議な世界が楽しめる。目玉作品のひとつ「無限ループ階段」は、観覧スポットから見るとずっと上り続けているように見える不思議な階段。実際に会場で上ってみることができる。会場内は写真・動画撮影や、SNSへの投稿もOK。「無限ループ階段」は撮影スポットとしてもオススメ。

また、来場者には先着で記念グッズをプレゼント(7月31日(水)まで)。また、物販コーナーでは子どもたちの自由研究の参考になるようなアイテムや、大人も楽しめる脳トレ商品なども販売されている。

目の前に並ぶ不思議な作品に「なんで?どうなってるの?(鹿児島弁で)どげんなっちょっと?」と驚くこと間違いなしの、夏休みにぴったりな展示となっているので要チェックだ。

お得な前売り券は、7月31日(水)まで受付中。