安くうなぎが食べられるチェーンとして最近特に話題なのが『鰻の成瀬』で、うな重うめ1,600円は素晴らしいコスパだ。これを上回る激安価格でうなぎが食べられるのが、『名代 宇奈とと』なのだ!! うな丼ならなんと590円!! 土用の丑の日は激込みが予想される宇奈ととでは、2024年もあのサービスを実施するという。

安くうなぎが食べられるチェーンとして最近特に話題なのが『鰻の成瀬』で、うな重うめ1,600円は素晴らしいコスパだ。これを上回る激安価格でうなぎが食べられるのが、『名代 宇奈とと』なのだ!! うな丼ならなんと590円!! 土用の丑の日は激込みが予想される宇奈ととでは、2024年もあのサービスを実施するという。

そもそもうな丼590円のお味は?

宇奈ととのうな丼はなんと590円!!

今年は、7月24日(水)と8月5日(月)の2回もある「土用の丑の日」。うなぎを食べたいと様々なお店にお客さんが集まる様子は、まるでクリスマスのケンタッキーのようだ。

その中でも激混みが予想されるのが、激安うなぎで話題の『鰻の成瀬』と『名代 宇奈とと』の2店だろう。というわけで、今回「丑の日 」の前日に訪れたのは、うな丼が590円から楽しめるという宇奈ととだ。コスパに加え、スタート価格も安いから、とても敷居が低い。

店内に入ってから空いた席に座り、「うな丼」を注文した。ちょうど18時前後であったが、並ぶほどではないにしろお客さんは多めの店内。ちょうど10分ほどでうな丼が席に届けられた。

あったかご飯にうなぎの半身が!!

焼き色のついたうなぎの表面が食欲をそそる

ほっかほっかで湯気の上がるご飯に、うなぎの半身が載ったうな丼。見た目ではちょっとご飯の面積を多く感じてしまうが、それでも目はうなぎにくぎ付けになってしまう。備長炭の炭火でしっかりとついた焼き目と表面のたれの輝きに吸い込まれ、あっという間に一口行ってしまった。

表面はカリっとしていて、中は柔らかい。これはかなりコスパ高いではないか!! どんどん食べ進みそうになるところをおさえ、テーブルの上を確認した。

うなぎのたれや参照もあるので、自分の好みの味に仕上げることができる

すると山椒に七味、そして特性うなぎタレが用意されている。当方はめちゃくちゃ山椒好きなので、うなぎの身にやや大目にかけた。またタレは、ちゃんとご飯にもかかっているのだが、さらにご飯にかけて味を濃く仕上げてしまった。米酢を使って味をしめたという特製うなぎたれは、バランスが絶妙だ。

うな丼ダブル(1,100円)にすれば満足度はかなり上がりそうだ

残ったうなぎとご飯を交互に食べていたら、あっという間に完食してしまった。もう少し食べたいなという場合は、うな丼ダブル(1,100円)を選ぶといいだろう。盛り付けたどんぶりの、見た目の満足感も高い。

丑の日専用お弁当予約サイト開設!

うな丼ダブル(1,100円)はご飯大盛無料

前述したように、2024年の土用の丑の日は、7月24日(水)と8月5日(月)の2回!! 当然混雑が予想されるが、待たずに購入できるように、2024年も「丑の日専用お弁当予約サイト」がオープンした。

リンク先:名代 宇奈とと予約サイト

土用の丑の日は、仕事仲間や家族、友人と「宇奈ととで”ウナチャージ”を!」、というわけで、丑の日は提供メニューが限定で販売される。

土用の丑の日限定メニュー

土用の丑の日

・うな丼 590円
・うな丼ダブル 1,100円 ※大盛無料
・うな重 960円
・うな重上 1,580円
・うな重特上 1,800円
・蒲焼 重 910円
・蒲焼 ダブル 1,050円
・赤出し 110円
・肝吸い 160円
・追加タレ 100円

「この日だけは追い蒲焼をして、少し贅沢をしたい!」「お酒のつまみとして蒲焼を楽しみたい!」という要望に応えて、「蒲焼 重」「蒲焼 ダブル」の予約も受け付けている。

一番人気のうな丼ダブルは、丑の日も大盛無料とのことなので、活用しよう!

文/おとなの週末Web:深田啓介

写真/おとなの週末Web、名代 宇奈とと

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