ドクター中松「96歳で運転免許更新」に疑問の声 「事故をしてからでは遅い」「凄いけど運転しないで」
発明家のドクター・中松こと中松義郎氏が、96歳で運転免許を更新したことを明かした。
「記念更新っていう認識でいいですよね?」
中松氏は、自身が出馬した東京都知事選挙の期間中である2024年6月26日に、96歳の誕生日を迎えていた。7月17日に更新したXで、自動車の運転席に座る自身の写真と、車椅子のようなものに座り、周囲の人々とピースしている写真を投稿し、「96.1歳で運転免許更新に来ました」と書き添えていた。
この中松氏の投稿には、「元気だ」という反応もあるものの、「凄いけど運転しないで下さい」「事故をしてからでは遅い」「記念更新っていう認識でいいですよね?」という疑問の声が多く集まり、むしろ更新よりも「返納した方がいい」との意見が相次いでいる。