AQUOS′24年モデルに録画視聴アプリ「DiXiM Play」搭載
デジオンは、テレビ番組視聴アプリ「DiXiM Play」をシャープ・AQUOS向けにカスタマイズした「DiXiM Play for AQUOS」の提供を始める。QD-OLED搭載テレビ「GS1」など、2024年6月から発売する2024年モデルに搭載する。
DiXiM Playは、レコーダーなどに保存した番組を、ネットワーク経由で視聴できるようにするためのアプリ。AQUOSで操作すれば、テレビに直接HDMIを接続していない離れた場所にある家庭内のレコーダーやNASで録画した番組や放送中の番組を観ることができる。
アプリ起動画面
再生画面
対応レコーダー数は200以上。国内の主要なメーカーのレコーダーおよびNASに対応しており、自宅の機器環境に依存せず利用できるという。
「早見再生」「字幕表示」「2ヶ国語対応」などの機能にも対応。また、放送チャンネルの表示/非表示を設定する機能や、リモコンキーの割り当てを設定する機能など、様々なカスタマイズ機能も利用できる。
DiXiM Play for AQUOSの搭載モデルは以下の通り。
【搭載モデル】
量子ドット有機ELテレビ
・4T-C65GS1/C55GS1(2024年6月発売予定)
有機ELテレビ
・4T-C77GQ1/C65GQ1/C55GQ1
・4T-C48GQ2/C42GQ2(2024年6月発売予定)
量子ドットミニLEDテレビ
・4T-C75GP1/C65GP1/C55GP1
・4T-C50GP2/C43GP2(2024年6月発売予定)
液晶テレビ
・4T-C75GN1/C65GN1/C55GN1
・4T-C55GN2/C50GN2(2024年7月発売予定)