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本日4月24日(水)から『隙あらば猫 町田尚子絵本原画展』が大丸京都店で開催される。17冊の絵本の原画など約270点を展示、本展のための描き下ろし作品も掲載される。

画家・絵本作家の町田尚子は、絵本の物語を繊細なタッチと大胆な構図で描くことで、その文章が生きる空間を表現していると、高い評価を受けている。そうした町田の絵本には、所々に猫の姿が描かれている。

町田尚子の座右の銘は、「隙あらば猫」。童話や遠野物語、怪談絵本など、様々な物語の中で猫を主人公として、時に脇役として登場させている。描かれた猫たちは、毛並みから仕草まで緻密に表現され、猫と共に暮らす町田の観察眼の鋭さ、そして猫を慈しむ眼差しが感じられる。

本展覧会では、デビュー作から『ネコヅメのよる』『なまえのないねこ』『ねこはるすばん』などの代表作、そして最新作『どすこいみいちゃんパンやさん』まで17冊の絵本原画や絵画、ラフスケッチなどの貴重な制作資料他、本展のために新たに制作された作品を含む約270点を紹介。絵本原画そのものが持つ繊細な筆致や迫力のある描写を楽しむことができる。

また、最新刊の絵本をはじめ、雑貨などグッズを多数販売。図録『町田尚子画集 隙あらば猫』、京都会場オリジナルポストカード(全3種)、アクリルキーホルダー(全4種)、ポストカード(全19種)、小物入れ缶(全2種)、アクリルマグネット、フレークシールなどを販売する。

さらに本日24日は、6階催事場内にて、本展覧会の開催を記念して町田尚子のサイン会を実施する。当日展覧会の物販コーナーにて書籍を購入した方を対象に計90名限定のサイン会となる。

【関連画像】オリジナルの描き下ろし作品や猫グッズを見る!(15枚)