レブロン・ジェームズ【写真:ロイター】

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統括する米国バスケットボール協会が発表

 今夏開催されるパリ五輪男子バスケットボールの優勝候補筆頭、米国代表の選手12人が正式決定した。統括する米国バスケットボール協会が17日に発表したもので、メンバーは八村塁の同僚レブロン・ジェームズ、アンソニー・デービスのほか、ステフィン・カリー、ケビン・デュラント、デビン・ブッカーらNBAを代表するスター揃い。ネット上の日本人ファンからは「神集団すぎてやばい」「ほぼ地球代表」といった衝撃の声が上がっている。

 まさにドリームチームだ。五輪4連覇中でパリでも金メダル最有力とされる米国男子チーム。今回はレブロン、カリー、デュラントと文字通りNBAのトップ選手が顔をそろえた。先に米国の著名なバスケ記者とされる、米スポーツ専門局「ESPN」のエイドリアン・ウォジナロウスキー記者が自身のXでロースター11人を伝えていたが、最後の1枠にはカワイ・レナードが入った形となった。

 米国バスケットボール協会はマネージング・ディレクターを務めるグラント・ヒル氏によって12人が選出されたことを発表。ネット上の日本人ファンからはさまざまな声が上がっている。

「ガチすぎるやろ」
「どいつもこいつも最強で草」
「パリ五輪バスケのアメリカ代表ホンマにドリームチームやん生で見たい」
「神集団すぎてやばい」
「バスケのアメリカ代表強すぎワロタ 本気すぎるwww」
「まじでメンツがすごすぎて震えるわこんなん」
「ディレクターにグラント・ヒル。これもまたトリハダ」
「アメリカ代表と言いつつ、ほぼ地球代表じゃないですかー」

 世界ランク1位の米国代表はパリ五輪グループリーグでセルビア、南スーダンと、7月に開催される世界最終予選(プエルトリコ開催)を勝ち抜いた1チームと同組になる。日本代表はグループBに入った。

(THE ANSWER編集部)