いつまでも幸せな恋愛ができればいいですけど、なかなかそうもいかないもの。なんとなく二人の間にすきま風が吹いていることに気づくことはありませんか？　それを無視してしまうと痛い目にあうので要注意です。今回はそんな「もうそろそろ潮時なのかも？」と感じさせる、恋愛に終止符を打つべきサインについてご紹介します。

デートの日が楽しみどころか憂うつ

「まだ彼に気持ちがあるときはいつだってデートが楽しみだし、テンションが上がります。でもだんだんデートが億劫に感じられたり、彼に会うより家でゴロゴロしていたいなと思うことが増えてきたりすると、そろそろ潮時なのかなと思いますね。
ファッションに気合いも入れなくなるし、デートするのがうれしいというよりむしろ義務感みたいになってくると、もはや恋愛感情を取り戻すのが難しくなってきます」（20代・教育）

▽ 楽しみなはずのデートが憂うつに感じる、実は多くの女性が感じたことはあるのではないでしょうか？　たしかに交際期間が長くなってくると二人の関係がマンネリ化することもありますが、せっかくのデートを前向きにとらえられないというのはどこか恋愛のときめきが失せているという証なのでしょう。もはやそんな相手と付き合い続ける意味はあるのでしょうか？