織田信長、黒田官兵衛、徳川家康…「好きな戦国武将」1位は?
各種アプリ開発などを手掛ける「リクスタ」(千葉県市川市)が、「2024年ユーザーが選んだベスト・オブ・戦国武将」を発表しました。投票は、1月18日〜2月1日にかけて、同社のシミュレーションアプリ「戦国村を作ろう! 1・2・3」のユーザーに「好きな戦国武将は誰か?」と質問。224票の有効投票数でランキングを作成しています。
第3位は「越後の龍」の異名でも知られる上杉謙信で19票でした。「義に厚い」「義を重んじる」「戦っていた武田に塩を送るという義」といった「敵に塩を送る」などの逸話からもみられる性格が理由として集まりました。
第2位は真田信繁<幸村>で24票でした。「大坂冬の陣」「大坂夏の陣」にまつわる理由が多数集まり、「最後まで豊臣家に忠義を尽くした」「家康を追い詰めるほどの武将」などの声が寄せられたということです。
第1位は、41票を集めた織田信長でした。信長の1位は3年連続とのことです。理由では「強い」「かっこいい」などの意見が多く、「革新者」や「常識を変えた」といった「戦国時代を変えた革命児」というイメージに関する理由も挙がったとのことです。