3月8日未明、浜松市内のコンビニエンスストア駐車場で、店員の男性を殴ったとして、ペルー国籍の女が暴行の疑いで現行犯逮捕されました。

暴行の疑いで逮捕されたのは、浜松市中央区に住むペルー国籍の無職の女(64)です。警察の調べによりますと、女は8日午前2時頃、浜松市中央区のコンビニエンスストア駐車場で、店員の男性(25)の顔を殴る暴行を加えた疑いがもたれています。

警察によりますと、女が缶ビールを購入しようと棚から出そうとしたところ床に落とし、へこんだ缶ビールを棚に戻そうとしました。店員が女を注意したところ、女はふてくされた態度で缶ビールを買い物かごに入れ、会計のためレジの前まで来た際に、女は意図的に買い物かごを床に落としました。

店員が女を再度注意したところ口論になり、店員は警察に電話。警察の到着を待つために店舗の駐車場に出ていたところ、女が店員の顔を殴ったということです。

警察は女が容疑を認めているかどうか明らかにしていません。