江戸時代からある“しなる”下駄「八ツ折下駄」にビブラムソールをプラス!これはまさに新感覚!
日本の伝統的な履き物である下駄。近所の買い物や散歩に、気軽に履いて出かけるのもちょっとオシャレですよね。新しく買うなら、ハイブリッドに進化した下駄はどうですか?
Makuakeに登場の「Leggiero-nuovo-(レッジェーロ-ヌオーヴォ-)」(1万4775円〜 2月16日現在)は、和装履物を手掛ける「わとみ」の八ツ折下駄のニューモデル。リニューアルした「快適クッション」を搭載し、草履のような履き心地を実現した新感覚の下駄です。
2023年に登場し人気を呼んだ八ツ折下駄「Leggiero(レッジェーロ)」が、1年かけて進化を遂げました!
江戸時代から船乗りや鍛冶屋などでよく履かれていた八ツ折下駄は、通常の下駄にはない“しなり”がポイント。片足で4つ、両足で8つのパーツに分かれていたことが名前の由来ですが、「Leggiero-nuovo-」は合計10のパーツに分け、歩きやすさと履き心地を追求。しなることで足への衝撃を吸収し、長時間履いても疲れません。
花緒もリニューアルし、やわらかく足を支えます。痛くならないだけでなく、しっかりとホールドして歩きやすいデザインです。
新素材でリニューアルした“快適クッション”も、履き心地アップに貢献しています。足を乗せる部分のクッション入りのパーツには、高衝撃吸収素材を使用。
その下の土台の部分には、ヒノキの間伐材をEVAウレタンフォームとビブラムソールで挟んでいます。ヘタりにくく、フィット感もあり、下駄を履きなれていなくても快適に歩けます。
カラーのバリエーションは4つ。オーソドックスなベージュ×ブラックは、下駄初心者にピッタリ。粋な雰囲気のベージュ×グレーは、足元をキリリと引き締めてくれそうです。グレーを基調にしたグレー×ブラック、グレー×グレーなら、コーディネートの幅が広がりそうですね。
新感覚の八ツ折下駄で、春のお出かけを楽しむのも粋ですね!
>> Makuake
<文/&GP>
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