フシギな調味料の組み合わせ♡絶妙なウマさのタレを絡める「無限豚バラ焼き」がご飯泥棒過ぎる話【リュウジレシピ】
豚バラ薄切り肉が安く手に入ったときは、大体しょうが焼きを作ってしまう筆者。よぉし、今日こそは違う料理に挑戦しよう!と検索して見つけたのが、料理研究家リュウジさんの「無限豚バラ焼き」です。食材はお肉の他は玉ねぎ、キャベツ。なんだか、しょうが焼きと同じみたい。でもね、タレが違うみたいです。リュウジさん曰く「ご飯が止まらなくなる味付け」なんだとか。さっそくトライ!
リュウジ「唐揚げ専門店やろうと思ったほどウマい」 絶妙な配合の粉で「秘伝のスパイス塩唐揚げ」に挑戦!
料理研究家リュウジさん考案「無限豚バラ焼き」
こちらを参考にしました。
1.1万いいねされています。
「本当においしすぎる」「隠し味にカレー粉が天才」「米が進む」などとコメントがあり、期待が高まりました♪
「無限豚バラ焼き」の材料はこちら
【材料】
豚バラ薄切り肉…220g
玉ねぎ…1/4個(60g)
キャベツ…100g
塩・こしょう…各適量
[A]
にんにく…1かけ
砂糖…小さじ1
しょうゆ…小さじ1
ゴマ油…小さじ1
みそ…小さじ2
オイスターソース…小さじ2
みりん…小さじ2
酒…小さじ2
うま味調味料…3振り
カレー粉…小さじ1/3
メイン食材は豚バラ薄切り肉と玉ねぎとキャベツのみ。
調味料がたくさん使われていて、深みが出そうですね。
下準備をします。
玉ねぎは7~8mmの厚さにスライスします。
にんにくは皮を剥き、すりおろします。
キャベツは千切りにします。
豚バラ薄切り肉は3~4cm幅に切り、塩、こしょうをふります。
[A]を混ぜ合わせます。
コク深く濃厚な味わいで白米が進む
1. フライパンを中火で熱し、豚バラ肉を広げながら入れて焼きます。
豚バラ肉は脂が多いので、油を引かないで焼きましょう。
2. 玉ねぎも加えて一緒に焼きます。
3. 玉ねぎに火が通ったら混ぜ合わせた[A]を入れ、全体にタレが絡んで水分がなくなる程度まで混ぜながら炒めます。
4. 皿にキャベツの千切りをのせ、3の豚バラ焼きを盛り付けたら出来上がり。
順に炒めてタレを絡めるだけと、あっという間に作れました。
時間がないときや疲れた日にぴったり!
みそ、オイスターソース、カレー粉と普段は一緒に使わない調味料を一度に使っているので、ケンカしないのか気になりましたが、食べてみると一体感があり驚きました。
それぞれの旨味が具材に絡んで深みがあります。
みその濃厚さのあとにカレーのスパイスがほんのり香って、白米が進む進む~。
ゴマ油の香ばしさも感じられてコクがあります。
ボリュームがあり、男飯!といった印象です。
おかずとしてはもちろん、濃厚なのでお酒のつまみにもなります。
小学生の娘には味が濃かったようなので、子どもが食べるさいは調味料は半分でも良いかもしれません。
丼にすれば、洗い物が減って後片付けも楽々!
簡単に作れて満足感あるので、ぜひお試しください。
リュウジ「唐揚げ専門店やろうと思ったほどウマい」 絶妙な配合の粉で「秘伝のスパイス塩唐揚げ」に挑戦!
料理研究家リュウジさん考案「無限豚バラ焼き」
正直、これしか出さない定食屋さんがあっても通うレベルでウマい。米泥棒、無限豚バラ
- リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) October 26, 2023
ご飯が止まらなくなる味付けの豚バラ焼きです
濃い味なのでキャベツと一緒に是非、マジでタレの味が米にドンピシャです
あの調味料をほんの少し入れるのがポイント!
レシピはこちらhttps://t.co/jxwMpXLg6t pic.twitter.com/XbhNq2FxiV
こちらを参考にしました。
1.1万いいねされています。
「本当においしすぎる」「隠し味にカレー粉が天才」「米が進む」などとコメントがあり、期待が高まりました♪
「無限豚バラ焼き」の材料はこちら
【材料】
豚バラ薄切り肉…220g
玉ねぎ…1/4個(60g)
キャベツ…100g
塩・こしょう…各適量
[A]
にんにく…1かけ
砂糖…小さじ1
しょうゆ…小さじ1
ゴマ油…小さじ1
みそ…小さじ2
オイスターソース…小さじ2
みりん…小さじ2
酒…小さじ2
うま味調味料…3振り
カレー粉…小さじ1/3
メイン食材は豚バラ薄切り肉と玉ねぎとキャベツのみ。
調味料がたくさん使われていて、深みが出そうですね。
下準備をします。
玉ねぎは7~8mmの厚さにスライスします。
にんにくは皮を剥き、すりおろします。
キャベツは千切りにします。
豚バラ薄切り肉は3~4cm幅に切り、塩、こしょうをふります。
[A]を混ぜ合わせます。
コク深く濃厚な味わいで白米が進む
1. フライパンを中火で熱し、豚バラ肉を広げながら入れて焼きます。
豚バラ肉は脂が多いので、油を引かないで焼きましょう。
2. 玉ねぎも加えて一緒に焼きます。
3. 玉ねぎに火が通ったら混ぜ合わせた[A]を入れ、全体にタレが絡んで水分がなくなる程度まで混ぜながら炒めます。
4. 皿にキャベツの千切りをのせ、3の豚バラ焼きを盛り付けたら出来上がり。
順に炒めてタレを絡めるだけと、あっという間に作れました。
時間がないときや疲れた日にぴったり!
みそ、オイスターソース、カレー粉と普段は一緒に使わない調味料を一度に使っているので、ケンカしないのか気になりましたが、食べてみると一体感があり驚きました。
それぞれの旨味が具材に絡んで深みがあります。
みその濃厚さのあとにカレーのスパイスがほんのり香って、白米が進む進む~。
ゴマ油の香ばしさも感じられてコクがあります。
ボリュームがあり、男飯!といった印象です。
おかずとしてはもちろん、濃厚なのでお酒のつまみにもなります。
小学生の娘には味が濃かったようなので、子どもが食べるさいは調味料は半分でも良いかもしれません。
丼にすれば、洗い物が減って後片付けも楽々!
簡単に作れて満足感あるので、ぜひお試しください。