尾道市の新年度予算案過去2番目の規模です。

尾道市 平谷祐宏市長「子育てそれから教育を重点的な取り組みとして予算編成を行ったところでございます」

尾道市の4月からの新年度予算案は一般会計で約642億円で過去2番目の規模です。

出産・子育て応援関連事業では保育料の第2子以降無償化や子育て世帯訪問支援事業などに約31億円。

未来へつなぐ学びの環境整備事業として、統合小・中学校の新校舎設計費用や尾道市立大学の図書館新設費用の負担などに約15億円が計上されています。

新年度予算案は16日に開会する尾道市議会で審議されます。