被災地での活動を報告しました。

報告会には緊急災害対策派遣隊「TEC-FORCE」として約1週間、能登半島地震の被災地に派遣されていた中国地方整備局の職員が出席しました。

石川県では志賀町で水道管の復旧作業を行う水道班や、輪島市で走行可能な道路を調査する道路班などに分かれ活動したということです。

水道管の復旧作業を担当 道盛万誉課長補佐「(断水が続く中)元の生活に戻りたいという気持ちが非常に強いと感じた。日が落ちても復旧しようと、何とかしてあげたいという気持ちが日に日に強くなった」

中国地方整備局は被災地に延べ1400人以上を交代で派遣しています。