『デッドプール&ウルヴァリン』7.26日米同時公開決定!
マーベル・スタジオ製作のR指定映画『デッドプール』シリーズ第3弾『デッドプール&ウルヴァリン』が、7月26日に日米同時公開されることが決定し、ティザー予告(日本語字幕付き)とティザーポスターが公開された。
マーベル屈指の破天荒ヒーロー・デッドプール/ウェイド・ウィルソン(ライアン・レイノルズ)の活躍を描いてきた同シリーズ。最新作は、初のディズニー配給作品となり、デッドプールが満を持してMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に参戦する。メガホンを取ったのは、『フリー・ガイ』などで知られるショーン・レヴィ監督だ。
タイトルの通り、最新作ではデッドプールと共にウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)もMCU入りを果たす。ティザービジュアルは、デッドプールとウルヴァリンのペアネックレスでハートを表現したデザインで、「BEST FRIENDS」「COME TOGETHER」というキャッチコピーが象徴するように、正反対の二人がタッグを組むことが予想される。
予告編では、恋人のヴァネッサ(モリーナ・バッカリン)、かつて共に戦ったネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド(ブリアナ・ヒルデブランド)やユキオ(忽那汐里)らに囲まれ、幸せなひと時を送っていたウェイドが、時間を管理する組織TVA(時間変異取締局)に連れ去られ、「君は特別な存在だ」とマーベルヒーローになるチャンスを与えられる。「俺は救世主 マーベルの神だ」と自信たっぷりなウェイドは、お馴染みの過激なアクションで敵をなぎ倒していく。途中、アイアンマン、ソー、キャプテン・アメリカといったMCUのヒーローたちが映し出されるシーンも見逃せない。(編集部・倉本拓弥)