ねっとり甘い♡さつまいも料理研究家考案「コグマタッカルビ」に挑戦!コチュジャンのコク旨ダレ×チーズ♡
寒いと辛~い韓国料理が食べたくなりますね。あっ、でも、暑い夏にも食べたくなるか…(笑)。さて!本日は、関西テレビ『土曜はナニする!?』でさつまいも料理研究家の鈴木絢子さんが紹介していた、旬のさつまいもを使った濃厚旨辛な「コグマタッカルビ」を作ってみようと思います。寒い今の季節にぴったりでしょ。鈴木さんがこれまで考案してきた300種類以上のさつまいもレシピの中から厳選した一品とのことなので、これは期待大!
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20年以上も毎日さつまいもを食べている専門家
番組で「コグマタッカルビ」を紹介していた鈴木絢子さんは、16歳のときから20年以上、毎日さつまいもを食べ続け、自身でさつまいもの栽培もしている、さつまいも料理研究家なんだそうです。
本日挑戦するのは「コグマタッカルビ」。鈴木さんがこれまでに考案した300種類以上のさつまいもレシピの中でも、かなりの自信作とのこと。期待が高まりますね。ちなみに、「コグマ」は韓国語でさつまいも、「タッカルビ」は鶏肉をコチュジャンベースのタレで焼く料理のことだそうです。
では、作ってみましょう。
今回は、『土曜はナニする!?』の公式HPに掲載されている「コグマタッカルビ」のレシピを参考にします。ですが、大まかなレシピなので、足りない部分は自己流で補足して作ることに。
さつまいも料理研究家の自信作「コグマタッカルビ」を作ってみた!
材料と作り方はこちら。なお、今回は分量を半分にして作ります。
【材料】2人分
さつまいも…1本
鶏むね肉…100g
キャベツ…1/4個
玉ねぎ…1/2個
◆合わせ調味料
ゴマ油…大さじ1
コチュジャン…大さじ2
砂糖…大さじ2
しょうゆ…大さじ2
◆仕上げ
チーズ(溶けるタイプ)…100g
糸唐辛子…適量 ※お好みで
「コグマタッカルビ」は甘辛な味付けなので、「紅はるか」や「シルクスイート」など、甘くてねっとり系のさつまいもがおすすめとのこと。今回は「シルクスイート」を使うことに。また、分量を半分にして作りますが、さつまいものサイズが小さかったので1本使うことにしました。
【作り方】
1.さつまいもは皮付きのまま輪切りにして、ラップに包みます。
電子レンジで5分加熱します。電子レンジのワット数の記載がなかったので、今回は500Wで5分加熱することに。
おそらく、さつまいもの大きさなどによって加熱時間が変わると思うので、加熱時間は目安として、さつまいもがやわらかくなればOKだと思います。
500Wで5分加熱したらやわらかくなったので、今回はこれでOKとします。
2.合わせ調味料を作ります。器にゴマ油、コチュジャン、砂糖、しょうゆを入れて混ぜます。
3.鶏むね肉をひと口大に切ります。
4.キャベツはざく切り、玉ねぎはくし形に切ります。
5.小さめのフライパン(もしくはスキレット)に鶏肉と玉ねぎ、キャベツを入れ、鶏肉に火が通るまで炒めます。火加減は中火にしました。焦げつきそうなのでサラダ油(分量外)を少量引いて、炒めることに。
4~5分炒めたら、鶏肉に火が通りました。
6.鶏肉に火が通ったら、さつまいもと2を入れ、さらに炒めて調味料を絡めます。
7.調味料が全体に混ざったら、チーズをのせてフタをします。チーズが溶けたら火を止め、お好みで糸唐辛子をのせて出来上がり。チーズが溶けるのを待つ間は、野菜が焦げないように火加減を弱火にしました。
今回は小さめのフライパンで調理しましたが、やっぱりスキレットの方がおしゃれかも…。そこで、チーズをのせる前にスキレットに移し替え、チーズを溶かす工程だけ、スキレットで行いました。
調理時間は12分。特に難しい工程もなく、簡単に出来ました。
では、いただきます!
おおおっ、濃厚で絶妙な味付けです。おいしい!
甘味と辛味とコクが共存するコチュジャンベースのタレは、鶏肉やキャベツ、玉ねぎはもちろんのこと、甘くてねっとり&ホクホクしたさつまいもともよく合います。さすが、さつまいもを知り尽くした、さつまいも研究家の自信作です。
濃厚なコチュジャンベースのタレに、さつまいもの味が全然負けてない!だからといって、味がバラバラなわけではなく、ひとつにまとまっているんです。さつまいもだけでなく、キャベツや玉ねぎの甘味も感じられ、全てが一体となって、”おいしさ”になっています。
鶏むね肉を使っているので脂っぽさはなく、この濃厚なタレと絡めて食べても、まったくクドさはありません。さっぱりしたむね肉が、味がクドくなり過ぎないよう、全体のバランスをとっているようにも思います。
そして時々やって来るチーズの、コクのあるまろやかさも◎。チーズが加わると、味により深みが出るように感じます。
さつまいも料理研究家・鈴木絢子さんの自信作「コグマタッカルビ」は、さつまいもの甘みとコチュジャンベースのコク旨ダレが絶妙にマッチした一品でした。食べ終わった後は、体がぽかぽかに♪作ってみてはいかがでしょう。
【リュウジの防災ライフハック】こうすれば辛いラーメンも貴重な水をがぶ飲みせず食べられる!試してみた【辛ラーメン災害時仕様】
20年以上も毎日さつまいもを食べている専門家
番組で「コグマタッカルビ」を紹介していた鈴木絢子さんは、16歳のときから20年以上、毎日さつまいもを食べ続け、自身でさつまいもの栽培もしている、さつまいも料理研究家なんだそうです。
本日挑戦するのは「コグマタッカルビ」。鈴木さんがこれまでに考案した300種類以上のさつまいもレシピの中でも、かなりの自信作とのこと。期待が高まりますね。ちなみに、「コグマ」は韓国語でさつまいも、「タッカルビ」は鶏肉をコチュジャンベースのタレで焼く料理のことだそうです。
では、作ってみましょう。
今回は、『土曜はナニする!?』の公式HPに掲載されている「コグマタッカルビ」のレシピを参考にします。ですが、大まかなレシピなので、足りない部分は自己流で補足して作ることに。
さつまいも料理研究家の自信作「コグマタッカルビ」を作ってみた!
材料と作り方はこちら。なお、今回は分量を半分にして作ります。
【材料】2人分
さつまいも…1本
鶏むね肉…100g
キャベツ…1/4個
玉ねぎ…1/2個
◆合わせ調味料
ゴマ油…大さじ1
コチュジャン…大さじ2
砂糖…大さじ2
しょうゆ…大さじ2
◆仕上げ
チーズ(溶けるタイプ)…100g
糸唐辛子…適量 ※お好みで
「コグマタッカルビ」は甘辛な味付けなので、「紅はるか」や「シルクスイート」など、甘くてねっとり系のさつまいもがおすすめとのこと。今回は「シルクスイート」を使うことに。また、分量を半分にして作りますが、さつまいものサイズが小さかったので1本使うことにしました。
【作り方】
1.さつまいもは皮付きのまま輪切りにして、ラップに包みます。
電子レンジで5分加熱します。電子レンジのワット数の記載がなかったので、今回は500Wで5分加熱することに。
おそらく、さつまいもの大きさなどによって加熱時間が変わると思うので、加熱時間は目安として、さつまいもがやわらかくなればOKだと思います。
500Wで5分加熱したらやわらかくなったので、今回はこれでOKとします。
2.合わせ調味料を作ります。器にゴマ油、コチュジャン、砂糖、しょうゆを入れて混ぜます。
3.鶏むね肉をひと口大に切ります。
4.キャベツはざく切り、玉ねぎはくし形に切ります。
5.小さめのフライパン(もしくはスキレット)に鶏肉と玉ねぎ、キャベツを入れ、鶏肉に火が通るまで炒めます。火加減は中火にしました。焦げつきそうなのでサラダ油(分量外)を少量引いて、炒めることに。
4~5分炒めたら、鶏肉に火が通りました。
6.鶏肉に火が通ったら、さつまいもと2を入れ、さらに炒めて調味料を絡めます。
7.調味料が全体に混ざったら、チーズをのせてフタをします。チーズが溶けたら火を止め、お好みで糸唐辛子をのせて出来上がり。チーズが溶けるのを待つ間は、野菜が焦げないように火加減を弱火にしました。
今回は小さめのフライパンで調理しましたが、やっぱりスキレットの方がおしゃれかも…。そこで、チーズをのせる前にスキレットに移し替え、チーズを溶かす工程だけ、スキレットで行いました。
調理時間は12分。特に難しい工程もなく、簡単に出来ました。
では、いただきます!
おおおっ、濃厚で絶妙な味付けです。おいしい!
甘味と辛味とコクが共存するコチュジャンベースのタレは、鶏肉やキャベツ、玉ねぎはもちろんのこと、甘くてねっとり&ホクホクしたさつまいもともよく合います。さすが、さつまいもを知り尽くした、さつまいも研究家の自信作です。
濃厚なコチュジャンベースのタレに、さつまいもの味が全然負けてない!だからといって、味がバラバラなわけではなく、ひとつにまとまっているんです。さつまいもだけでなく、キャベツや玉ねぎの甘味も感じられ、全てが一体となって、”おいしさ”になっています。
鶏むね肉を使っているので脂っぽさはなく、この濃厚なタレと絡めて食べても、まったくクドさはありません。さっぱりしたむね肉が、味がクドくなり過ぎないよう、全体のバランスをとっているようにも思います。
そして時々やって来るチーズの、コクのあるまろやかさも◎。チーズが加わると、味により深みが出るように感じます。
さつまいも料理研究家・鈴木絢子さんの自信作「コグマタッカルビ」は、さつまいもの甘みとコチュジャンベースのコク旨ダレが絶妙にマッチした一品でした。食べ終わった後は、体がぽかぽかに♪作ってみてはいかがでしょう。