【ドイツ発】チーズとろ～ん♡ソーセージとポテトの「朝食レシピ」に挑戦！この発想は日本人にはないわ～
飯テロ♡卵にチーズにウインナーにポテトの【200円飯】 餃子の皮の生地でピザ風「パリパリじゃがエッグ」に挑戦
海外YouTube『Gesundes Essen von Nata』とは？
今回のレシピを公開していたのは、YouTubeチャンネル『Gesundes Essen von Nata』。チャンネル登録者数100万人超の人気ぶりですが、概要欄にも特に紹介文がなかったので、どんな方がやっているどんなチャンネルかはわかりませんでした。しかし、ドイツのチャンネルということは確か。日本ではあまり見ない、異国感テイストあふれる料理の数々に目を奪われます♪その中から、朝食メニューをチョイス！
ソーセージの本場ドイツの「朝食レシピ」に挑戦！
【材料】（2人分）
ウインナーソーセージ…2本
じゃがいも…2個
片栗粉…大さじ2
モッツァレラチーズ…適量（※今回シュレッドタイプのものを60g使用）
塩…適量
粗びき黒こしょう…適量
竹串…数本
動画ではウインナーソーセージは太めで長いものを使用していましたが、わが家の近くのスーパーには動画サイズのものはなかったので、今回はこちらを使用しました。竹串はかわいいピックなどを使ってもOK♪
【作り方】
1.ウインナーに包丁でバッテンに切り込みを入れていく。
あまり深く切り込みを入れるとタコさんウインナーのように開いてしまうので、浅めに入れると◎です。
2.フライパンに油を引いて1を軽く揚げるように焼き、焼き上がったらお皿にあげる。
ウインナーを焼くのではなく揚げていくのは、海外のお料理といった感じがします♪
3.じゃがいもを細切りにする。
長いと後の工程で扱いづらいので、3cmくらいの長さの細切りにすると良さそうです。
4.ボウルに、3、片栗粉を入れ、しっかり混ぜる。
5.多めに油を引いたフライパンに、4のじゃがいもを均等に敷き詰め、中火でカリカリになるまで焼く。
（固形のモッツァレラチーズを用意した方は、ここで細かく切っておきましょう！）
こちらも揚げ焼きの要領でカリカリに。
お玉やヘラなどで少し押さえつけた方が、均等にこんがりと焼き目がつくように感じました。
6.塩、こしょうをふりかけ裏返し、じゃがいもからはみださないようにモッツァレラチーズを置く。
7.真ん中に2のウインナーを乗せる。
ヘラでじゃがいもを半分に折りたたみ、オムレツのようにウインナーを挟んだら、お皿に盛り付ける。
8.竹串を数本均等にさし、均等に切ったら完成♪（2個めも同じように作りましょう！）
竹串は、ソーセージの大きさや食べやすいサイズに合わせて本数を決めましょう。
見た目をよくするためのポイントとは⁉
どう作ってもおいしいのですが、実は動画の見た目のように作ろうとすると少し苦労しました。
説明が少なめの動画だったので、自分なりにポイントを考えてみました。作り方の欄でもお伝えしているものもありますが、「じゃがいもは長く切りすぎないほうが扱いやすい」「全体的にきれいなキツネ色にするために、揚げる感覚で思い切って油を使う（中途半端だとムラが出来たり一部焦げたりする）」「じゃがいもは厚くなりすぎないよう均等に（包むときは、ある程度チーズがつなぎ役になってくれる）」などを押さえると、作りやすいのではないかなと思います。ご参考まで！
カリカリジューシー！ウインナー＆チーズのハッシュドポテトで朝食にぴったり♡
チーズがとろ～りと溶けて、目を引くビジュアル！オムレツみたいな見た目もキャッチーで、写真映えしそう♪
じゃがいもは、サクサクの部分とほっくりした部分があって食感も楽しい。揚げ焼きといった感じなので、ハッシュドポテトみたい。
スパイシーな味付けで、パリッとジューシーなウインナーのおいしさが際立ちます。味付けはお好みですが、しっかりめに味付けした方がより味わい深いかも。味付けは薄めにして、ケチャップをつけて食べるのもいいかもしれません。ワンハンドで食べられるので、朝食やスナックに最適です。
見た目も華やかで、朝からハッピーな気持ちにしてくれそう！次の休日の朝ご飯に、試してみてはいかがでしょうか？
