aiwaブランドから10インチAndroidタブレット「aiwa tab AB10L-2」および「aiwa tab AS10-2」が登場!

テクミラホールディングス(旧:JNSホールディングス)の子会社であるアイワマーケティングジャパンは8日、同社が展開している新生「aiwa」ブランドにおける新製品として10インチサイズのAndroidタブレット「aiwa tab AB10L-2」(型番:JA3-TBA1007)および「aiwa tab AS10-2(6)」(型番:JA3-TBA1006-6)、「aiwa tab AS10-2(4)」(型番:A3-TBA1006-4)を発表しています。同社の公式Webストア「aiwaオンラインストア」のほか、量販店やECサイトなどにて2024年2月8日(木)より順次発売するとのこと。

価格(金額はすべて税込)はオープンながら希望小売価格およびaiwaオンラインストアではaiwa tab AB10L-2が27,800円、aiwa tab AS10-2(6)が31,800円、aiwa tab AS10-2(4)が29,800円となっています。なお、各機種ともに約10.1インチWUXGA(1920×1200ドット)IPS液晶ディスプレイを搭載しており、aiwa tab AB10L-2はオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)で、他のaiwa tab AS10-2(6)およびaiwa tab AS10-2(4)は携帯電話ネットワークに対応しないWi-Fiモデルとなっています。

<aiwa tab AB10L-2>

aiwa tab AB10L-2はアイワマーケティングジャパンが展開するaiwaブランドにおける「aiwa Tab」シリーズにおいて携帯電話ネットワークに対応した前機種「aiwa tab AB10L」の後継機種で、aiwa tab AB10Lと同様に手持ちのSIMを挿せば場所を問わず使える多目的に使えるエントリータブレットとなっています。SIMはmicroSIMカード(3FF)スロットが1つのシングルSIMで、音声通話には対応していません。

また約10.1インチWUXGA(1920×1200ドット)IPS液晶を搭載し、精細な画面で書類データの文字や地図の画像なども綺麗に表示され、持ち運びやすいのでカーナビとしても活躍できるとのこと。またチップセット(SoC)にはクアッドコアCPUを内蔵したMediaTek製「MT8766」(CPU:1.8〜2.0GHz Arm Cortex-A53コア×4、GPU:IMG GE8300)を採用して快適に動作するとしています。





主な仕様は4GB内蔵メモリー(RAM)および64GB内蔵ストレージ、microSDXCカードスロット、5000mAhバッテリー、USB Type-C端子、3.5mmイヤホンマイク端子、モノラルマイク、モノラルスピーカー(1W・8Ω)、約500万画素CMOSフロントカメラ、約800万画素CMOSリアカメラ、位置情報取得(A-GNSS・GPS・GLONASS・Galileo・BDS・QZSSなど)、Bluetooth 5.0、Wi-Fi 5に対応したIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠(2.4および5GHz)の無線LAN、加速度センサーなど。

サイズは約241.6×170.5×10.2mm(突起部除く)、質量は約460g、本体色はブラックの1色のみ。連続使用可能時間は最大約5時間、充電時間は約3時間(電源オフ時、AC電源アダプター充電時)。携帯電話ネットワークの対応周波数帯は4G LTEのBand 1、3、8、18、19、26、28、41。OSはAndroid 13をプリインストール。同梱品はaiwa tab AB10L-2の本体のほか、ACアダプターやUSBケーブル、SIMカード用アダプター、スタートガイド(保証書添付)。

aiwa tab AB10L-2
アイワマーケティング(aiwa)
2024-02-08



<aiwa tab AS10-2>

aiwa tab AS10-2は同じくaiwa Tabシリーズにおける約10.1インチWUXGA(1920×1200ドット)IPS液晶を搭載したWi-FiモデルのAndroidタブレットで、前機種「aiwa tab AS10」の後継機種として空間オーディオ技術「Dolby Atmos」やデジタルコンテンツ保護技術「Widevine」のセキュリティーレベル「Widevine L1」に対応し、動画配信サービス「Amazon Primeビデオ」や「Disney+」、「Hulu」、「U-NEXT」、「Lemino」、「dアニメストア」、「TVer」で高画質再生を確認しているとのこと(2024年1月時点)。

またチップセット(SoC)にはオクタコアCPUを内蔵したMediaTek製「MT8788」(CPU:2.0GHz Arm Cortex-A73コア×4+2GHz Arm Cortex-A53コア×4、GPU:Arm Mali-G72)を採用して快適に動作し、RAMと内蔵ストレージ、本体色が異なる2モデルがラインナップされており、aiwa tab AS10-2(6)が6GB RAMおよび128GBストレージ、ブラック、aiwa tab AS10-2(4)が4GB RAMおよび64GBストレージ、グレーとなっています。






主な仕様はmicroSDXCカードスロットおよび5200mAhバッテリー、USB Type-C端子、3.5mmイヤホンマイク端子、モノラルマイク、モノラルスピーカー(1W・8Ω)、約500万画素CMOSフロントカメラ、約800万画素CMOSリアカメラ、位置情報取得(A-GNSS・GPS・GLONASS・Galileo・BDS・QZSSなど)、Bluetooth 5.0、Wi-Fi 5に対応したIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠(2.4および5GHz)の無線LAN、加速度センサーなど。

サイズは約243.3×161.8×9.7mm(突起部除く)、質量は約500g。連続使用可能時間は最大約4.5時間、充電時間は約3時間(電源オフ時、AC電源アダプター充電時)。OSはAndroid 13をプリインストール。同梱品はaiwa tab AS10-2の本体のほか、ACアダプターやUSBケーブル、イヤフォン、交換用イヤーピース、スタートガイド(保証書添付)。

aiwa tab AS10-2(6)
アイワマーケティング(aiwa)
2024-02-08



aiwa tab AS10-2(4)
アイワマーケティング(aiwa)
2024-02-08



記事執筆:memn0ck


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