揚げて餡を作っても爆速15分!リュウジの本格中華「至高の肉だんご」はお肉ふわふわで優しい甘酢餡♡
「僕の中華はガチなんで、かなり自信あります!」と料理研究家のリュウジさんが自信満々で紹介している「至高の肉だんご」。試食したリュウジさんのスタッフの方たちも「うまっ」「うめー」「これはおいしい!」と大絶賛のレシピです。粗めに刻んだれんこんが食感のアクセント。ケチャップを入れた甘酸っぱい中華風の餡をかけていただきます。子どものお弁当に入れたら、間違いなくクラスの人気者になるレベルのおいしさなんですと!
リュウジさんがエビフライの100倍ウマいっていう「至高の海老唐揚げ」に挑戦♪五香粉で中華風に!
2023年のスタッフ高評価レシピ「至高の肉だんご」とは?
「至高の肉だんご」を紹介している料理研究家リュウジさんのポストはこちら。
ポストには「おいしそう」「今夜の晩ご飯が決まった」「家に材料があったので、さっそく今夜作ってみます」「これは最高です!メチャおいしかった。こんなにおいしく出来るのなら、揚げたりこねたりの手間も全く苦になりません」といったコメントが届いていました。
実際に作った方からもかなりの高評価。これは期待大です!
甘酢餡で食べる本格中華「至高の肉だんご」の材料と作り方
【材料】3~4人分
◆肉だんご
豚ひき肉…300g
れんこん…50g
しょうが…15g
卵…1個
長ねぎ…25g
塩…小さじ1/3
ラード…大さじ1
片栗粉…大さじ1と1/2
しょうゆ…小さじ1
うま味調味料…4振り
酒…大さじ1と1/2
黒こしょう…適量
サラダ油…適量
◆餡
しょうゆ…大さじ2
ケチャップ…大さじ2
酢…大さじ2
砂糖…大さじ2
酒…大さじ2
うま味調味料…3振り
ゴマ油…小さじ1
水溶き片栗粉…片栗粉小さじ1/2と水大さじ2を混ぜたもの
【作り方】
1.長ねぎ、しょうがをみじん切りにします。れんこんは食感をいかすため、粗みじん切りにします。リュウジさんはしょうがもれんこんも皮付きのまま使っていました。
2.ボウルに豚ひき肉、塩、ラードを入れて練ります。塩を入れて練ることで肉の弾力が出るとのこと。
ひき肉に粘りが出たら卵を割り入れ、片栗粉、長ねぎ、しょうが、れんこん、うま味調味料、しょうゆ、酒、黒こしょうを加え、よく混ぜます。指を立ててかき混ぜると、よく混ざるそうです。
もし、混ぜている間にひき肉が常温になってしまったら、冷凍庫で10分ほど冷やして下さいとのこと。ひき肉は常温の状態で焼くと、脂がたくさん出てしまうそうです。
今回はひき肉が常温になっていないので、このまま作業を進めます。
肉だねを適当な大きさに丸めます。この分量で直径3~4cmくらいの肉だんごが13~14個出来るようです。
3.餡を作ります。
フライパンに砂糖、しょうゆ、酒、酢、ケチャップ、うま味調味料を入れて混ぜ、火にかけます。火加減は言っていなかったので、中火にしました。
ケチャップを入れることで、フルーティーな中華っぽい香りが出るそうです。
煮立ったら火を止めます。水溶き片栗粉を入れて軽く混ぜたら、再び火にかけます。
餡にとろみがついたら、仕上げにゴマ油を加えて出来上がり。
4.フライパンの底から1cmほど油を入れて、中火にかけ、2を入れます。
片面にこんがり焼き色がついたら、ひっくり返します。両面トータルで5分ほど揚げます。
肉に火が通ったら、取り出して油を切ります。
5.4の肉だんごをお皿に盛り付け、温めた餡をかけて出来上がり。
見るからにボリューム満点。これがひと皿あるだけで、食卓が豪華になりますね。クリスマスや大晦日、お正月などイベントのときの一品にもいいかも。
調理時間は15分。難しい工程はひとつもなく、とっても簡単に出来ました。
では、いただきます!
お肉ふわふわ!やわらかい!中に練り込まれた、れんこんのシャキシャキ食感が、実にいいアクセントです。お店レベルのおいしさ♪
甘酢餡は濃厚そうに見えますが、まったくクドさはありません。ゴマ油の香ばしさが香る、甘さ控えめの甘酢餡です。なので、すべてが甘酢餡の味になるのではなく、肉だんごのおいしさもしっかり感じます。れんこんの甘味もしょうがの爽やかな風味も、ちゃんと感じます。しょうがが効いていて食べると体がぽかぽかしてくるので、冬の食卓にもってこいの一品です。
肉だんごは直径3~4cmほどありますが、お肉がふわふわなので、肉がギュッギュッと詰まった硬くて重い感じはありません。とはいえ、お弁当に2個くらい入れれば十分なボリューム感です。
試食したリュウジさんは「お店の名物になる味」と自画自賛。スタッフの方たちも「うめー」「うまっ」「これはおいしい!」「外カリ中フワ」「れんこんの食感、めっちゃイイ」と大絶賛。試食ながら、あまりのおいしさにあっという間に完食していました(笑)。そして、「子どものお弁当にこの肉だんごが入っていたら、子ども、人気者になるよ」「この肉だんご1個と唐揚げ3つと交換出来るくらいなんじゃない?」と、盛り上がっていました(笑)。
ちなみに、リュウジさんおすすめの味変は花椒塩とのこと。かけてみると、花椒の香りでより高級中華感が増しましたが、ちょっとしょっぱくなりました。なので、かけるのなら花椒だけの方がいいかなと思います。
リュウジさんの「至高の肉だんご」は、スタッフの方たちも大絶賛する、お店レベルの一品でした。作ってみてはいかがでしょう♪
リュウジさんがエビフライの100倍ウマいっていう「至高の海老唐揚げ」に挑戦♪五香粉で中華風に!
2023年のスタッフ高評価レシピ「至高の肉だんご」とは?
「至高の肉だんご」を紹介している料理研究家リュウジさんのポストはこちら。
ここ最近で一番スタッフの評価が高かったのがこの肉団子
- リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) April 24, 2023
レンコンを入れ食感を加えた肉団子はミートボールではなく正に本格中華の肉団子
何軒もの中華を食べ歩き、やっとお店の味になりました
食べてみるとわかりますが本当にウマいです。甘酢あんで食べる本格中華、是非https://t.co/ejuckjCSSk pic.twitter.com/2otQdrdEKV
ポストには「おいしそう」「今夜の晩ご飯が決まった」「家に材料があったので、さっそく今夜作ってみます」「これは最高です!メチャおいしかった。こんなにおいしく出来るのなら、揚げたりこねたりの手間も全く苦になりません」といったコメントが届いていました。
実際に作った方からもかなりの高評価。これは期待大です!
甘酢餡で食べる本格中華「至高の肉だんご」の材料と作り方
【材料】3~4人分
◆肉だんご
豚ひき肉…300g
れんこん…50g
しょうが…15g
卵…1個
長ねぎ…25g
塩…小さじ1/3
ラード…大さじ1
片栗粉…大さじ1と1/2
しょうゆ…小さじ1
うま味調味料…4振り
酒…大さじ1と1/2
黒こしょう…適量
サラダ油…適量
◆餡
しょうゆ…大さじ2
ケチャップ…大さじ2
酢…大さじ2
砂糖…大さじ2
酒…大さじ2
うま味調味料…3振り
ゴマ油…小さじ1
水溶き片栗粉…片栗粉小さじ1/2と水大さじ2を混ぜたもの
【作り方】
1.長ねぎ、しょうがをみじん切りにします。れんこんは食感をいかすため、粗みじん切りにします。リュウジさんはしょうがもれんこんも皮付きのまま使っていました。
2.ボウルに豚ひき肉、塩、ラードを入れて練ります。塩を入れて練ることで肉の弾力が出るとのこと。
ひき肉に粘りが出たら卵を割り入れ、片栗粉、長ねぎ、しょうが、れんこん、うま味調味料、しょうゆ、酒、黒こしょうを加え、よく混ぜます。指を立ててかき混ぜると、よく混ざるそうです。
もし、混ぜている間にひき肉が常温になってしまったら、冷凍庫で10分ほど冷やして下さいとのこと。ひき肉は常温の状態で焼くと、脂がたくさん出てしまうそうです。
今回はひき肉が常温になっていないので、このまま作業を進めます。
肉だねを適当な大きさに丸めます。この分量で直径3~4cmくらいの肉だんごが13~14個出来るようです。
3.餡を作ります。
フライパンに砂糖、しょうゆ、酒、酢、ケチャップ、うま味調味料を入れて混ぜ、火にかけます。火加減は言っていなかったので、中火にしました。
ケチャップを入れることで、フルーティーな中華っぽい香りが出るそうです。
煮立ったら火を止めます。水溶き片栗粉を入れて軽く混ぜたら、再び火にかけます。
餡にとろみがついたら、仕上げにゴマ油を加えて出来上がり。
4.フライパンの底から1cmほど油を入れて、中火にかけ、2を入れます。
片面にこんがり焼き色がついたら、ひっくり返します。両面トータルで5分ほど揚げます。
肉に火が通ったら、取り出して油を切ります。
5.4の肉だんごをお皿に盛り付け、温めた餡をかけて出来上がり。
見るからにボリューム満点。これがひと皿あるだけで、食卓が豪華になりますね。クリスマスや大晦日、お正月などイベントのときの一品にもいいかも。
調理時間は15分。難しい工程はひとつもなく、とっても簡単に出来ました。
では、いただきます!
お肉ふわふわ!やわらかい!中に練り込まれた、れんこんのシャキシャキ食感が、実にいいアクセントです。お店レベルのおいしさ♪
甘酢餡は濃厚そうに見えますが、まったくクドさはありません。ゴマ油の香ばしさが香る、甘さ控えめの甘酢餡です。なので、すべてが甘酢餡の味になるのではなく、肉だんごのおいしさもしっかり感じます。れんこんの甘味もしょうがの爽やかな風味も、ちゃんと感じます。しょうがが効いていて食べると体がぽかぽかしてくるので、冬の食卓にもってこいの一品です。
肉だんごは直径3~4cmほどありますが、お肉がふわふわなので、肉がギュッギュッと詰まった硬くて重い感じはありません。とはいえ、お弁当に2個くらい入れれば十分なボリューム感です。
試食したリュウジさんは「お店の名物になる味」と自画自賛。スタッフの方たちも「うめー」「うまっ」「これはおいしい!」「外カリ中フワ」「れんこんの食感、めっちゃイイ」と大絶賛。試食ながら、あまりのおいしさにあっという間に完食していました(笑)。そして、「子どものお弁当にこの肉だんごが入っていたら、子ども、人気者になるよ」「この肉だんご1個と唐揚げ3つと交換出来るくらいなんじゃない?」と、盛り上がっていました(笑)。
ちなみに、リュウジさんおすすめの味変は花椒塩とのこと。かけてみると、花椒の香りでより高級中華感が増しましたが、ちょっとしょっぱくなりました。なので、かけるのなら花椒だけの方がいいかなと思います。
リュウジさんの「至高の肉だんご」は、スタッフの方たちも大絶賛する、お店レベルの一品でした。作ってみてはいかがでしょう♪