広島の青山敏弘【写真:Getty Images】

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広島ユースのMF木吹翔太との2ショットをインスタグラムに投稿

 サンフレッチェ広島の元日本代表MF青山敏弘が公式インスタグラムを更新。

 広島ユース所属で身長200センチを誇る17歳MFとの27センチ差2ショットを掲載している。

 2004年から広島一筋の青山は、キャリア20年間でクラブのJ1出場最多試合記録(441試合)を保持。2024年シーズンは21年目となる。

 その青山はインスタグラムに「このたび、能登半島地震により犠牲となられた方々にお悔やみを申し上げるとともに、被災された方々及びその関係の皆様に心よりお見舞いを申し上げます。被災地の皆様の安全と一日も早い復旧・復興をお祈りいたします。僕の出来ることは少ないかもしれませんが、心だけは被災された皆様のそばにいさせていただきます」と投稿。続けて「この震災でコフィーのお婆様宅が被災されたそうです。コフィーも故郷の笑顔の為に頑張りますので、応援よろしくお願いします!」と続けた。

 コフィーとは広島ユース所属で石川県出身の17歳MF木吹翔太で、1986年生まれの37歳・青山は身長173センチなのに対し、木吹は身長200センチと実に27センチ差がある。投稿には、ファンから「コフィくん、大きいねー」「身長差にびっくり」「全然 背が違う。笑笑」といったコメントが寄せられていた。(FOOTBALL ZONE編集部)