日本代表の菅原由勢【写真:Getty Images】

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ベトナム戦では右SBとして77分間プレー

 森保一監督率いる日本代表は1月15日、アジアカップのグループリーグ初戦ベトナム戦(4-2)から一夜明け、ドーハで練習を行った。

 別メニュー調整のMF三笘薫がトレーナーを付けてのランニングでペースを上げたり、ボールを蹴るまで回復。前日のベトナム戦でベンチ外だったDF冨安健洋、DF中山雄太はフルメニューを消化した。そのなかで、23歳DF菅原由勢の風貌に注目が集まっている。

 三笘はランニングやパス、シュート練習の別メニューで汗を流すなど注目された一方、前日のベトナム戦で45分以上プレーした11人がリカバリーメニューを消化。右サイドバックとして後半32分までプレーした菅原はMF南野拓実、MF遠藤航とボールを蹴り合うシーンがあった。

 そのなかで、「テレ朝サッカー」公式X(旧ツイッター)が「遠藤航が菅原由勢の髭を抜こうとするが…」と動画を投稿。南野と遠藤にイジられたムードメーカーの菅原がカメラの方を向くと、前日まであった髭が剃られてすっきりとした口元になっているのが確認できる。

 投稿には、ファンから「あれ?由勢髭ない」「菅原髭無しになってる!」「髭剃って若返ってる!」「ヒゲがないから普通にビンタするタキ死ぬ」といった声が上がっていた。(FOOTBALL ZONE編集部)