日本代表の三笘薫【写真:高橋 学】

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ベトナム戦翌日の練習でランニングやボールを蹴るメニューを消化

 森保一監督率いる日本代表は、アジアカップのグループリーグ初戦ベトナム戦(4-2)から一夜明けた1月15日、ドーハで練習を行った。

 別メニュー調整のMF三笘薫はトレーナーを付けてのランニングでペースを上げたり、ボールを蹴るまで回復。シュート練習も行ったなか、足元のスパイクの色に注目が集まっている。

 昨年12月に左足首を痛めた三笘は、1月14日のベトナム戦ではベンチ外。同じくベトナム戦でベンチ外だったDF冨安健洋、DF中山雄太は翌15日の練習でフルメニューを消化したなか、三笘もランニングやボールを蹴るなどの元気な姿を見せた。

「テレ朝サッカー」公式X(旧ツイッター)で三笘が「シュート練習」を行う様子がアップされると、ボールを蹴っている姿のほかに、足元のスパイクもファンの注目を集めた。

「珍しくスパイクがピンク!」
「スパイクの色が黄色じゃない」
「シューズ変わった?」
「目立つなー」

 日本は1月19日にイラク、24日にインドネシアと対戦するなか、三笘の復帰時期も気になるところだ。(FOOTBALL ZONE編集部)