日本代表の三笘薫【写真:Getty Images】

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ベトナム戦から一夜明けた練習を実施

 森保一監督率いる日本代表はアジアカップ・グループリーグ初戦ベトナム戦から一夜明けた1月15日、ドーハで練習を行った。

 この日は真夏の気候で厳しい暑さが目立ったなか、別メニュー調整のMF三笘薫はトレーナーを付けてのランニングでペースを上げたり、ボールを蹴るまで回復。前日のベトナム戦でベンチ外だったDF冨安健洋、DF中山雄太はフルメニューを消化した。

 三笘はランニングでもペースを上げており、ダッシュ解禁まであと少し。冨安は鋭いシュートを放つなど、コンディションは上がっているようだ。

 ベトナム戦で実戦復帰を果たしたMF久保建英を含めて、森保ジャパンは徐々に万全の状態へと近づいている。(FOOTBALL ZONE編集部・小杉 舞 / Mai Kosugi)