元日本代表FWがブライトンに感銘「すごく学びになった」 英国名所＆現地観戦で反響「カッコいい」
玉田氏が英国を訪問した様子自身の公式SNSで公開
元日本代表FW玉田圭司氏が自身の公式インスタグラムを更新し、英国を訪れプレミアリーグの試合を観戦したことを報告。
現地で楽しんだ様子を公開し、反響が広がっている。
玉田氏は習志野高校から1999年に柏レイソルへ入団しプロデビュー。5年目で主力に定着し、二桁得点をマークする。2004年には日本代表へ初招集された。その後、名古屋グランパスへ移籍した06年にはドイツ・ワールドカップ（W杯）へ出場し、第3戦のブラジル戦でゴールを決めた。続く10年南アフリカ大会のメンバー入りも果たしている。
21年に現役を引退した玉田氏は、22年にV・ファーレン長崎のアンバサダー兼アカデミーロールモデルコーチに携わるなど指導者への道にも挑戦。昨年4月14日には昌平高校サッカー部（埼玉）のコーチに就任し、第2のサッカー人生を歩んでいる。
そんな玉田氏が自身の公式インスタグラムを更新し、イギリスを訪れた様子をアップした。現地時間1月2日に行われたプレミアリーグ第20節のブライトン対ウェストハムのゲームもスタジアムで観戦したようだ。
「ビートルズファンなので、THE BEATLES STORYに行けてめちゃくちゃ興奮しました！ 知らないことがたくさんあり、勉強になりましたがまだまだだなと痛感しました… 1/2にはウェストハムとブライトンの試合を観戦。 三笘選手は怪我のため不在で楽しみは半減しましたが（笑）、ブライトンのビルドアップはすごく学びになりましたし、現地の雰囲気を味わいながらのプレミアリーグは素晴らしかったです」
三笘薫は怪我の影響で出場していないものの、現地でのブライトンサッカーに感銘を受けたという。また、イギリスのロックバンド「The Beatles (ビートルズ)」のファンであることも公言しており、名所を訪れ喜ぶ姿もあった。
ほかにも、「イギリスの食事も娘のアテンドのおかげで大満足」と豪華な料理の写真もアップ。ミュージカルも体験するなど、イギリスを満喫。その様子にファンも「イングランド行かれたんですね！」「やはり寒そうですね」「男目線からでもカッコいい」「ビートルズトークしたい」「すごい」といったコメントが寄せられていた。（FOOTBALL ZONE編集部）
