11試合に出場し7ゴール3アシストと絶好調のワトキンス ブライトン戦での大活躍はデータサイトにて今季初の満点評価を獲得
プレミアリーグ第7節でブライトンと対戦したアストン・ヴィラ。ブライトン率いるロベルト・デ・ゼルビ監督とアストン・ヴィラの指揮官ウナイ・エメリ監督との名将同士の戦いは多くの注目を集めている。
日本代表FW三笘薫もスタメン出場した注目の一戦は、アストン・ヴィラのFWオリー・ワトキンスが3ゴール1アシストを記録し、結果的に6-1でアストン・ヴィラが圧勝した。
アストン・ヴィラがシュート19本、ブライトンが11本と撃ち合いになったが、枠内シュート9本で6点(ブライトンは枠内シュート3本)を決めたアストン・ヴィラが勝負強さを見せつける結果になった。
3ゴール、1アシスト、シュート数6本、キーパス5本、ドリブル突破2回を決め、圧巻のスタッツを残したワトキンスは、『Who Scored.com』にて今シーズンのプレミアリーグで初めてとなる満点評価を獲得している。
ワトキンスは今シーズン11試合を終えて、7ゴール3アシストを記録しており圧倒的なパフォーマンスを発揮している。
アストン・ヴィラも今季は7試合で5勝2敗といいスタートダッシュを切っている。失点数は11点と多いものの、得点数は18となっており、ブライトンの19ゴールに続いてリーグで2番目に多い(ニューカッスルも18ゴール)。
今シーズンここまで順調なアストン・ヴィラはエース、ワトキンスを中心にプレミアリーグで旋風を巻き起こすことができるのか注目だ。