23歳のアイドルオタクが“推し活”極めて社長に転身!推しの趣味まで愛してその道のプロに

写真拡大 (全5枚)

9月18日(月)放送の『激レアさんを連れてきた。』は、ゆうちゃみと屋敷裕政(ニューヨーク)をゲストに迎え、「推しのアイドルが抹茶大好きで訪れたお店を片っ端から聖地巡礼していたら異常に抹茶に詳しくなり今大注目の抹茶ブランドで社長をしている人」を紹介する。

スタジオにやって来たナツミさんは、元℃-uteの鈴木愛理の大ファン。

「人生の半分は占めている」と語るほどの筋金入りで、実際に数え切れないほどライブに行き、服装から髪型まで真似をしているそう。

さらに、鈴木の抹茶好きに便乗する形で、オタク心理で抹茶を食べていたら、どんどん詳しくなっていったそうで…。23歳の若さで抹茶ブランドの社長になってしまったナツミさんの抹茶より濃い人生とは――!?

中学生のころから鈴木のことが好きだったナツミさん。そんな彼女が高校生の時、ある大事件が起きる。

鈴木とBerryz工房の熊井友理奈によるユニット「抹茶ーず。」が“宇治茶♡大使”に就任したというニュースが舞い込んできたのだ。

これを機に、鈴木は自身のブログやSNSで、食べた抹茶スイーツを頻繁に発信し、抹茶のPR活動を開始した。

「行ってみたい!」「全部を知りたい!」とオタク心をくすぐられたナツミさんは、鈴木が訪れた抹茶スイーツ店を巡る聖地巡礼をスタート。その結果、高校生にしてトータル30軒以上の京都の抹茶店を制覇する。

しかし、徐々にナツミさんの抹茶への思いはあふれはじめて、スタジオも驚がくの行動に…! はたして――!?

大学卒業後は、抹茶とは関係のない道に進んだナツミさんだったが、忙しすぎて抹茶活動に影響がでるようになっていた。

そんななか、忙しい生活の裏で続けていた抹茶のSNS投稿が注目を浴び、“抹茶インフルエンサー”として活動するように。

やがてナツミさんは一念発起し、会社を辞める決意をする。

その後は、ソロになった鈴木と呼応するように、会社を立ち上げてソロ抹茶活動に邁進。今まで推し活で学んだ知識や実体験が大いに活かされ、会社は大成功に!

そんなナツミさんに、この日は大きなサプライズが! はたして…?