試合開始直後のチャンスを決め切ったチアゴ・アウベス。写真:田中研治(サッカーダイジェスト写真部)

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 モンテディオ山形は9月16日、J2第35節でファジアーノ岡山に2−0で勝利。連勝を飾った一戦で、開始早々の鮮烈弾が注目を集めている。

 相手のキックオフから、自陣に放り込まれたロングボールを藤田息吹が跳ね返すと、後藤優介がつなぐ。ボールを受けた藤本佳希がダイレクトでスルーパスを出すと、これに反応したチアゴ・アウベスが相手DFの背後に抜け出し、左足で決めた。
【動画】「素晴らしい!一連の流れも完璧」など反響!モンテMFチアゴ・アウベスの開始13秒弾!
 Jリーグは公式X(旧ツイッター)でこのシーンを公開。開始13秒で奪った得点に、以下のような声が上がった⁡。

「素晴らしい!一連の流れも完璧」
「山形のチアゴ半端ないって」
「岡山のキックオフやから岡山のチアゴが決めたんかと思ったら山形のチアゴかい」
「13秒で仕留めきる」
「これね、イブさんナイスー!って声出た」
「めちゃくちゃ、あっという間だった」
「相手のキックオフからだったのに電光石火のゴール。最高ぉぉぉぉぉ!」
「早送りですかwwwボール回し早すぎて」
「神速」
「キックオフからの貴重な映像」

 また、同姓同名である岡山のチアゴ・アウベスもスタメン出場していたため、「チアゴアウベスがチアゴアウベスにチアゴアウベスとしての差を見せつけてるな」「“山形”のチアゴ←ここ大事」「世界一分かりづらい速報ww(両チームにチアゴアウベスが所属)」などの反応も見られた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部