『アメトーーク!』に100kg超えの重量芸人が集結!「僕は動けるデブ」まさかの運動神経も
9月14日(木)の『アメトーーク!』では、「相方デブキャラ芸人」が放送される。
番組には、ブラックマヨネーズ、タイムマシーン3号、レインボー、ママタルトら、100キロ超えの重量芸人たちとその相方が集結。
“片方が太っている”という漫才コンビの王道といえるフォルムとはいえ、日常生活で困っていることも多いようで…。
そんなデブキャラ芸人たちが日々苦労していることや、太っている相方に困惑していること、さらにはお互いの不平不満が大噴出する。
コンビとしては6年ぶりの番組出演となるブラックマヨネーズは、吉田敬が「小杉が先に楽屋に入っているときはエアコンがキツくて寒すぎる」とクレーム。すると、設定温度に関する不満で“デブキャラ芸人VS相方”が大紛糾する事態に…。
さらに、“設定温度問題”は“汗問題”にまで発展し、山本浩司(タイムマシーン3号)が「汗だくの相方にしか目がいかないので、お客さんもネタが入ってこない」とボヤきはじめる。
そんな関太の尋常ではない“汗だく漫才”をVTRで目の当たりにした蛍原徹は、「ゲリラ豪雨に遭ったみたい(笑)」と思わず爆笑。
さらに、「どこにでも自転車で行く」というジャンボたかお(レインボー)は、相方の池田直人から「それでも全然痩せないのに、ダイエット知識だけは豊富」とデブキャラあるあるを暴露され…。
また、小杉竜一が「下に置いてあるものを取るのがキツイ」と言いはじめると、「靴下が履けない」「靴ひもが結べない」など、芸人たちからお腹が邪魔してできないことが次々に飛び出す。
一方、「僕は動けるデブ」と断言する大鶴肥満(ママタルト)は、腹筋や腕立て伏せ、さらにはゴルフや野球でまさかの運動神経を披露。体重180キロというメンバー1の巨漢・大鶴の意外な才能に、蛍原や高橋茂雄(サバンナ)は驚きを隠せない。
さらにデブキャラ芸人たちは、お腹を凹ませて電流の流れる2本の棒の間を通り抜ける「電流デブデブ棒」にも挑戦。
少しでも油断するとお腹と背中がビリビリするというチャレンジに、必死でお腹を凹ませるメンバーだが…。