オードリー若林、櫻坂46・大園玲の“耳打ち”で大困惑!「衝撃のカミングアウトがありまして…」
9月8日(金)の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』では、櫻坂46の井上梨名、大園玲、武元唯衣、山粼天による「しくじり学園 お笑い研究部」への持ち込み企画「“櫻坂46がラジオスターになるには?”を考える!」後編が放送された。
前回の武元と山粼の悩み相談に続き、今回は井上と大園の悩みについて、“ラジオスター”であるオードリーの若林正恭、ハライチの澤部佑、平成ノブシコブシの吉村崇、アルコ&ピースの平子祐希、酒井健太が実践形式でアドバイスした。
番組前半では、井上が「準備した感じを出さず自然な流れでオープニングトークをしたい」「関係性が築けていないゲストの心を開く方法が知りたい」と悩みを明かす。
オープニングトークでは「天気の話などからグラデーションで本題に持っていくこと」、ゲストには「質問をしてその人の心を開いていくこと」などラジオスターたちからアドバイスを受けた井上は、“フレッシュな後輩”を演じる武元をゲスト役に、実践でオープニングトークに挑戦したが…。
アイドリングトークから強引に本題へと繋げて一同の笑いを誘った一方、後輩ゲスト役の武元との絡みでは前編で誕生した武元の特技“10円玉音頭”を引き出してしまう。
続いて番組後半では大園が「ボケキャラをラジオでバンバン出していきたい」と告白。
さらに「CMや曲中にテンションが落ちないやり方を知りたい」との悩みも明かした大園は、若林をパーソナリティ役に指名し、自身がゲスト役で実践することに。
若林の「ゲストは櫻坂46の大園玲さんです」との紹介のあとに、「櫻坂46の横断歩道でございます」とボケをかました大園に、澤部や平子は「いいね」「いいよ、いけるよ」と好感触を示すが…。
続いて出身地を聞かれた大園の答えに澤部は「(自分が)パーソナリティで前にコイツいたら怖い」と唖然。独特な世界観でトークを繰り広げる大園に教室はカオスな空気に包まれた。
そして、櫻坂46の『Start over!』が流れる曲中、ブース内で踊りはじめた大園はおもむろに若林に何やら耳打ち。
曲が終わり、若林は「曲中に衝撃のカミングアウトがありまして…」と大園の衝撃告白に大困惑してしまう。
また、番組終盤では「私だけまだ(悩みを)解決できてない」と、ひとり浮かない表情の武元のため、山粼が“ハイテンションラジオ”の悩み相談コーナーを実施。しかし、山粼の予想外なアドバイスに武元は凍りついてしまっていた。