「数人床に倒れてる。死んでる。何か儀式のよう」通報、警察が突入すると…
警察が“儀式的な殺人”の疑いで、ヨガのクラスに突入する騒ぎが発生した。
9月6日、英リンカンシャーにある聖レオナルドチャペルの中で、人が数人床に倒れているとして一般人が警察に通報。パトカー5台が駆け付ける事態となった。
リンカンシャー警察は、ヨガクラスにいた全員が無事で元気であり、通報も善意によるものだったと発表している。
一方、ヨガクラスを受け持っていたミリー・ロウズさんは、自分が大量殺人の犯人との報告に冗談と思ったそうで、英放送局BBCニュースにこう話していた。
「犬数匹を連れたカップルが、窓の傍に来て中を見ていましたが、すぐにいなくなったので、私は何も気にしていませんでした」
「その人たちが、『大量殺人者がいます。ローブをまとって、(寝そべる)人々の周りを歩き回り、何か儀式のように見えました。床の上の人々は実際死んでいました』と通報したなんて、その場を離れてから知りました」
ロウズさんはこう続ける。
「外からはそう見えたのかもしれません。皆静止していますし、気持ちよくリラックスしていますから。現況について想像が暴走していまったのは確実です」
9月6日、英リンカンシャーにある聖レオナルドチャペルの中で、人が数人床に倒れているとして一般人が警察に通報。パトカー5台が駆け付ける事態となった。
リンカンシャー警察は、ヨガクラスにいた全員が無事で元気であり、通報も善意によるものだったと発表している。
一方、ヨガクラスを受け持っていたミリー・ロウズさんは、自分が大量殺人の犯人との報告に冗談と思ったそうで、英放送局BBCニュースにこう話していた。
「その人たちが、『大量殺人者がいます。ローブをまとって、(寝そべる)人々の周りを歩き回り、何か儀式のように見えました。床の上の人々は実際死んでいました』と通報したなんて、その場を離れてから知りました」
ロウズさんはこう続ける。
「外からはそう見えたのかもしれません。皆静止していますし、気持ちよくリラックスしていますから。現況について想像が暴走していまったのは確実です」