噂のエンタメタワーで、“ハシゴ”が叶う大人の夜遊びを体験!
“エンタメ特化の複合施設”として話題を集めている「東急歌舞伎町タワー」。
その17階にある『JAM17 DINING&BAR』は、ワンフロアでダイニングからバーへとハシゴできる大人の社交場。
新宿・歌舞伎町の新しいシンボルで、スマートに遊んでみては?
感度高き大人たちの“たまり場”での遊び方
エントランスで目を引くボウリングのピンのオブジェ
17階でエレベーターを降りると、続く廊下はまるでボウリングのレーン。
このフロアには3つの遊び場が入り、最初に登場するのはジェラートショップである。
常時10種がそろうジェラートショップ。右は凝縮した果実感溢れるマンゴー、左は水を一滴も入れずに作った濃厚なスイカ。2スクープ 600円
沖縄産の新鮮な果実を使ったジェラートを目当てに17階まで上がる客も少なくない。
次に見えてくるのは26時まで営業するバー。
バーには現代アーティスト・西野 達氏の作品『新宿』を展示
カウンターの上は約8メートルの吹き抜けで、見上げれば『新宿』という名の立体アートが目に飛び込みインパクト抜群だ。
併設するオープンテラスも海外のような空気感で夏の夜風が気持ちいい。
そして、二面の窓に面するのはイタリアンスタイルのダイニング。
オープンキッチンの中央に鎮座する石窯。優しい強火でローストし、旨みを閉じ込める
名物は400度の石窯で旨みを閉じ込める塊肉。
客の目の前で仕上げる「軽くスモークしたNZ産仔羊の石窯グリル ハーフラック」5,800円。
ハンバーグを崩して食べる「肉塊ミートソースパスタ」2,800円
お腹を満たしたら先ほどのバーで食後の乾杯を。
カクテルは後閑信吾氏が手がける『The SG CLUB』が監修。右は新幹線をイメージした「Bullet Train」でレモングラスを漬けたラムを使用。左はメイド喫茶から着想を得た「Maid in Japan」で芋焼酎やライチジュースを使用。ともに2,000円
ワンフロアでの“ハシゴ”が叶う遊び場は、早くも感度高き大人たちのたまり場となりつつある。
天井の巨大円形ライトが印象的なダイニング。
店名のJAMとはジャムセッションの元となる音楽用語に由来。
新宿・歌舞伎町の新しいシンボル「東急歌舞伎町タワー」
「BELLUSTAR TOKYO」は39〜47階を占めるラグジュアリーホテル。
18〜38階にはライフスタイルホテル「HOTEL GROOVE SHINJUKU, A PARKROYAL HOTEL」があり、シーンに応じた使い分けも可能。
■店舗概要
店名:JAM17 DINING&BAR
住所:新宿区歌舞伎町1-29-1 東急歌舞伎町タワー 17F
TEL:03-6233-8217
営業時間:ダイニング 11:30〜(L.O.21:00)
バー 17:00〜(L.O.25:00)
ジェラート 10:00〜22:00
定休日:無休
席数:ダイニング 132席、バー 11席
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