C.ルメール騎手が東京競馬で1700勝を達成(撮影:下野雄規)

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 17日、東京6R・2歳新馬(ダ1400m)で、アマンテビアンコ(牡2、美浦・宮田敬介厩舎)が1着となり、C.ルメール騎手(栗東・フリー)は、史上15人目・現役7人目のJRA通算1,700勝を達成した。なお、7,985戦目での1,700勝達成は、武豊騎手の8,765戦を上回る史上最少騎乗回数での達成となる。

 ルメール騎手は1979年生まれ。これまでの国内GI/JpnI勝利数は52勝(中央44勝、地方8勝)を数え、重賞勝利数も156勝(中央136勝、地方20勝)にのぼる。

【ルメール騎手のコメント】
「1,700勝達成できて良い年になりました。ここまでの6か月は良かったと思います。残り6か月も引き続き頑張りたいです。

 今年は改めてリーディングジョッキーを取るために頑張りたいです。みんなのおかげでたくさん勝つことができて良かったです。感謝しています」

(JRAホームページより)