ケガは「名誉の負傷」祖父の言葉で変わった母の心境|2歳の娘が歩かなくなった話【ママリ】

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大人でも、たった1回の失敗で、それまでできていたことができなくなることってありますよね。それが小さな子どもであればなおさら恐怖を感じることでしょう。まろ(@maromrt)さんの娘・メメちゃんは、足の怪我がトラウマとなり、手当を拒否するようになります。親としてどうするべきなのか…。『2歳の娘が歩かなくなった話』最終話をごらんください。

©maromrt

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祖父からの何気ない一言で、怪我に対する見方が変わったまろさん。同時に、メメちゃんの気持ちにも何か変化があったようです。とはいえ、トラウマはそんなに簡単には消えないもの。またメメちゃんが思い出して傷つくこともあるでしょう。しかしまろさんは「親として何が必要か」考えがまとまったようです。

この先、頑張った結果としてわが子がケガをしてしまったとき、きっとプラスに受け止められそうですね。子どものケガはヒヤヒヤしてしますが、命に関わるようなものを除けば、親がどんと構え、子どもの頑張りを受け止めることも大切だと感じさせられるお話でした。

記事作成: sa-i

(配信元: ママリ