トヨタが後場上昇に転じる、24年3月期営業利益は前期比10.1%増予想
トヨタ自動車<7203.T>が後場上昇に転じた。同社は午後1時55分に決算発表を行った。23年3月期の連結業績は、売上高にあたる営業収益が前の期比18.4%増の37兆1542億円(会社計画36兆円)、営業利益は同9.0%減の2兆7250億円(同2兆4000億円)となった。前期配当は60円の予定。
また、24年3月期の営業収益は前期比2.3%増の38兆円、営業利益は同10.1%増の3兆円の見通し。通期想定為替レートは1ドル=125円。また、1億2000万株(発行済み株式数の0.88%)、1500億円を上限とする自社株買いも発表した。取得期間は5月18日から10月31日まで。
出所:MINKABU PRESS
また、24年3月期の営業収益は前期比2.3%増の38兆円、営業利益は同10.1%増の3兆円の見通し。通期想定為替レートは1ドル=125円。また、1億2000万株(発行済み株式数の0.88%)、1500億円を上限とする自社株買いも発表した。取得期間は5月18日から10月31日まで。
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